有限会社八木菓子舗

創業110余年!自家製あんが自慢の老舗羊羹屋「八木菓子舗」

明治43年(1910年)創業の「八木菓子舗」は、4代にわたり伝統を受け継いでいます。当店を代表する「元祖三石羊羹」は、時代を越えて老若男女に親しまれている羊羮です。初代の出身が滋賀県であることから屋号を「都風堂」とし、2代目民三がさらに深め商標を「三石羊羹」としました。現在使われているラベルのデザインは民三の考案によるものです。先代の想いが込められた羊羹をお楽しみください。羊羮はシンプルな和菓子ですが、当店では原材料の厳選や自家製あん作りにもこだわり、唯一無二の羊羮をお届けしています。

企業名
有限会社八木菓子舗
創業
1910年
ブランド名
八木菓子舗
メーカー所在地
北海道
HP
http://gansomitsuishiyokan.com/
SNS
  • instagram

イチオシ商品

「三石羊羮」と「桜ほのか」のコラボレーションが楽しめる春限定の二層の「桜咲羊羮」

「桜咲羊羹」は、お正月〜5月末で販売している春限定の羊羮です。「三石羊羹」を土台に、北海道産の白花豆の白あんと国産の桜の花と桜葉の塩漬けが煉りこまれた桜羊羮を流した二層の羊羹です。桜葉の塩漬けが煉りこまれているので、ほんのり桜の香りする春らしい上品な味わいです。お茶うけとしても合いますし、お土産や贈り物にもご利用いただいています。

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こだわりのポイント

シンプルだからこそ原材料にこだわる!こだわりの自家製あんが自慢です

「八木菓子舗」は創業以来、厳選された原材料を使用し、こだわりの自家製あんで製法しています。なかでも北海道を代表する「十勝産エリモ小豆特選」を使用し、コクがある風味は羊羮とよく合います。他にも「長野伊那の寒天」や上質な「白双糖」を原料とし、長年の経験と技で上品な味わいに仕上げています。

「三石羊羹」をはじめ、栗、粒あん、抹茶や春には桜羊羹も...お茶うけや手土産に合う豊富な味わい

現在「八木菓子舗」では、「元祖三石羊羹」をはじめ抹茶羊羹や栗羊羮など風味が異なる種類をご用意しています。それぞれ粒あんやこしあんなど食感も異なるので、お茶うけのお供にお好みの羊羮を見つけていただきたいです。さくらの花が散りばめられた「桜咲羊羹」は、春限定の羊羮で見た目も美しくお土産や贈り物にもおすすめです。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

八木 一洋やぎ かずひろ

先代の味や伝統を守り続けて50年!納得のいく自家製あん作りは至難の技

「八木菓子舗」は毎朝4時半から工場での羊羹作りが始まります。3代目の父が53歳で早逝したため18歳で4代目を継ぎ、今年で50年の節目を迎え、歴代の中でも1番長く羊羹に携わってきました。当店自慢の自家製のあん作りは、長年の感や知恵を活用し炊き上げています。例年天候の影響で小豆の作柄が異なるため、炊き方や渋抜きにより、羊羹の出来が違うので炊き方の調節は至難の技です。シンプルだからこそひとつひとつ丁寧にこだわっていますので、どうぞ四代にわたる伝統の味をご堪能ください。

About

18歳で「八木菓子舗4代目」を継ぎ、今年で50年になる。
時代を越えて親しまれる老舗羊羹屋として、変わらぬ伝統と味を届けている。

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