株式会社お菓子のみやきん

創業160年以上、今も青森で愛され続ける老舗の和洋菓子店「お菓子のみやきん」

1861年(文久元年)、創業者の宮沢金松が「陸奥七戸柏栄堂」として炭屋を経営しながら、団子を売ったことを機に開店。明治時代にはその味が大正天皇に認められ、今では「お菓子のみやきん」として、青森県内に6店舗を構えるまで成長しました。看板商品の「駒饅頭」をはじめ、2種のりんごを使用した「ダブルアップルパイ」など、全部で50〜60種類のお菓子がお客様に人気を集めています。

企業名
株式会社お菓子のみやきん
創業
-
ブランド名
お菓子のみやきん
メーカー所在地
青森県
HP
http://www.okashinomiyakin.com/
SNS
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イチオシ商品

青森県産りんごを2種類、皮まで丸ごと使った至高の一品「ダブルアップルパイ from Aomori」

上品な甘酸っぱさが特徴の「紅玉林檎」と、ジューシーな甘さが特徴の「ふじりんご」を丸ごと1つずつ使用したアップルパイは、それぞれのリンゴの良さを生かした製造方法で、皮ごとシロップで煮込み、旨みを凝縮。水を一切使わずにりんごの水分と材料だけで製造しています。リンゴ本来の味と食感も楽しめる至高の一品です。

point

Point

こだわりのポイント

本当においしいお菓子は、作り手の真心とお客様の声から生まれる

お菓子のみやきんでは、いつも丁寧な手作業に、真心こめてお菓子を作っています。そして、お客様の「おいしい」という声が私たちの励みとなり、お客様の「こうしてほしい」というご要望が商品改良のキッカケとなる。こうして至高の一品は1つ1つ出来上がっていくのだと考えています。

みやきんのお菓子を通じて、1人でも多くにお客様に青森県の魅力を届けたい

代表の宮沢は、生まれも育ちも青森県。この道一筋で、これまでたくさんの和・洋菓子を作り続けてきました。その中で知ったのは、高品質なりんご、生産者の想い、人々の温かさ。40年以上過ごしてきた地元青森の魅力を、お菓子を通じて1人でも多くのお客様に知ってもらいたいと、「喜びを共に」を経営理念に掲げています。お菓子のみやきんは、今後も社員と心を一つにお客様、業者の方、地域の方、家族にも喜んでいただけるようなお店をめざして参ります。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

宮沢 一史みやざわ いつし

ほんの一口で至福の時間が訪れるような、そんなお菓子をつくってみたい

天皇両陛下にも献上された銘菓「駒饅頭」をはじめ、青森のりんご2種をふんだんに使った「ダブルアップルパイ」や、白餡をベースに地元で収穫された長芋を練り込み焼き上げた洋風の焼き菓子「リトルヤム」など、みやきんのお菓子はどれも丁寧な手作業に、真心こめて作っています。

About

高校卒業後、19歳でお菓子の専門学校に入学。卒業後は宮城県、福島県で5年かけて和菓子をメインにお菓子のイロハを学ぶ。その後「お菓子のみやきん」で、菓子製造に16年以上携わり、代表取締役に就任。

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