株式会社オホーツクシーライン

北海道の海の幸・山の幸を全国へ知らしめてきた「オホーツクシーライン」

平成15年(2003年)、北海道の大地が育んだ新鮮食材を広めたいとの想いで設立した「株式会社オホーツクシーライン」。海産物を中心とした地場産品のカタログ販売を主な事業とする傍らで、昨年2月より本格的な自社オリジナル商品の製造・販売にも着手しています。

企業名
株式会社オホーツクシーライン
創業
-
ブランド名
BRICK HUT
メーカー所在地
北海道
HP
http://o-sealine.co.jp/
SNS
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イチオシ商品

北海道グルメの新定番!"焼きとうきび"に見た目の味もソックリな「スイートポテコーン」

札幌の風物詩として名高い、大通公園の"とうきびワゴン"。とうきびとは北海道の方言でトウモロコシのことで、「スイートポテコーン」はそこで売られる焼きとうきびをイメージした商品です。北海道産スイートコーンを練り込んだ特製のスイートポテトの甘くて濃厚な味わいをお楽しみください。

point

Point

こだわりのポイント

オホーツクの海を連想させる社名…スイートポテトの製造・販売も

「オホーツクシーライン」の社名は、社長が生まれ育った北海道紋別郡興部(おこっぺ)町の海に由来しており、オホーツク海に横たわる雄大な水平線をイメージしたもの。北海道生まれの美味しさを多くのお客様に届けたいとも想いが込められています。市場のニーズをいち早くキャッチして事業展開したいという考えから、さつまいもを使用したスイーツの展開も。シルクスイートや紅はるかを使った新商品開発を積極的に行っています。

催事販売は大盛況!景気変動の激しい時代にも、変わらない美味しさで

昨今のコロナ禍によって大打撃を受けてしまった、北海道の観光業。インバウンド需要をはじめ人出が戻らずに苦戦しているビジネスも多くあるようですが、北海道内の住民は意外にも”巣ごもり”を満喫する様子もあるとか。その証拠に、道内の個人のケーキ店は順調に売上を保っているようです。当社でも、道内の催事では大盛況。多くのお客様に当社の美味しさについて知っていただくチャンスとなっています。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

工場責任者 

岡本おかもと

この道39年目の職人が描く、オホーツクシーラインにしか生み出せない美味しさを

家業は和菓子屋を営んでいたのですが、私自身は洋菓子製造に憧れて修行を始めることに。20年間ほど札幌市内を中心とした道内のケーキ店を渡り歩き、あるときから冷凍スイーツの商品開発を手がけるようにもなりました。ケーキ、タルト、ドーナツ…とさまざまな洋菓子を作り上げる腕には自信がありますので、現在も「オホーツクシーライン」らしい新たな冷凍商品を生み出すべく挑戦を続けているところです。

About

和菓子店に生まれ、洋菓子職人を志して修行の道に入る。20年以上、ケーキ店で修行を重ねて同社に入社。現在は工場責任者として製造部門を取り仕切る。

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