株式会社柚餅子総本家中浦屋

柚餅子専門店「中浦屋」が贈る、能登の伝統と文化が息づく和菓子たち

私たち「柚餅子総本家中浦屋」は明治43年(1910)、輪島市で生まれた老舗和菓子店。創業当初は和洋菓子や雑貨類を販売する"街のお菓子屋さん"という位置付けでしたが、現在では柚餅子専門店として事業の舵を大きく切ることに成功しました。

企業名
株式会社柚餅子総本家中浦屋
創業
-
ブランド名
柚餅子総本家中浦屋
メーカー所在地
石川県
HP
https://yubeshi.jp/
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イチオシ商品

輪島朝市定番の味!もちもち食感の「えがらまんじゅう」をご自宅で

饅頭生地の表面にくちなしで黄色く色付けした餅米をたっぷりと乗せた「えがらまんじゅう」。その姿を栗の「いがら」になぞらえた郷土菓子で、「いがら」が土地の言葉によって訛って「えがら」と呼ばれるようになりました。輪島朝市のお供として地元民や観光客に愛される一品です。

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Point

こだわりのポイント

輪島銘菓の柚餅子に代表される"輪島銘菓"の看板を大切に

一説によれば、ここ輪島の地で200年前より伝統的に作られてきたという柚餅子。当店においても「金沢ゆべし 柚雲」をはじめ「丸柚餅子」や「柚子もなか」といった柚子菓子を多数展開しています。原材料の柚子には、産地の四国へと直接足を運んで提携契約を結ぶことに成功した、こだわりのものを採用しています。

副業人材とマッチング!和菓子店の新時代を切り拓いています

創業から110年超という歴史を大切に紡いできた当店ですが、時代に合わせて販売形態を柔軟に工夫しながら多くのお客様のニーズにお応えしていきたいとも考えています。そんな取り組みの一つとして、昨年は石川県とタッグを組んで副業人材とのマッチングイベントに参画。5名のクリエイターを雇用することに成功して、自社スタッフとともにHPのリニューアル業務を実施しました。今後はSNSによるPRにも力を入れることで、全国各地のお客様をターゲットにした販売にもチャレンジしたいと考えています。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

「la rêves(ラ・レーヴ)」=「女性たちの夢」を背負って歩み続けたい

2018年には、輪島で生まれ育った当店の女性スタッフを中心に集まった3人の女性の夢から誕生した、新ブランド「ラ・レーヴ」を立ち上げています。洋菓子作りを通じで輪島に活力を与えること、そして全国のお客様に美味しさをお届けすることを目標に、まずは「輪島プリン」の販売を開始。その後はJR金沢駅で好評の「金澤ぷりん」も手がけ、「中浦屋」が培ってきたお菓子作りへの一途な想いを受け継ぎながら、新たに夢を叶える洋菓子ブランドとして拡大中です。

About

平成19年の入社以来、販売・営業・広報宣伝をはじめとするバックオフィス業務を担当。

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