和菓子 |聖萬堂

栗餡団 小豆餡

国産米粉を使用した"もっちり"生地に、栗をまるごと使った"ずっしり"感も

地元・岡山県北の大手製粉メーカーで製造された国産米粉を使用したカステラ生地は、なめらかで香ばしい味わい。甘さ控えめの餡の中には有機JAS認証の天津甘栗が丸ごと2つも入っており、食べ応えも抜群です。

内容量
5個
参考価格
1,080円
原材料
餡(小豆(北海道産)、砂糖、水飴、その他)、有機栗、ミックス粉(小麦粉、コーンフラワー、その他)、卵、米粉、還元水飴、パン粉、味噌、長芋/トレハロース、膨脹剤、乳化剤、増粘多糖類、着色料(V.B2、アナトー色素)、香料 (一部に小麦・卵・乳成分・大豆・やまいもを含む)
賞味期限
180日
温度帯
冷凍

Maker

聖萬堂

全国の物産展を渡り歩いた店主が手がける「栗餡団(くりあんとん)」が大人気の和菓子店

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Point

こだわりのポイント

お客様においしい味わいと喜びをお届けして、真のリピーター獲得へ

お客様においしい味わいと喜びをお届けして、真のリピーター獲得へ

香ばしい米粉の香りが立つふわふわのカステラ生地に、甘さ控えめの餡と大きな栗がぎゅっと詰まった栗餡団。岡山で紡がれるこのふるさとの味わいは、日本人ならば誰もが好む懐かしさに溢れています。中高年層を中心に、世代や性別を超えてファンを獲得している商品です。

No.1人気の「栗餡団」の開発には、秘密がありました

店主が「栗餡団」の開発に成功したその裏には、代表・久保さんのもとに舞い降りた奇跡の連続がありました。まずは米粉と出会い。実家の農家で米作りをしていたことから試しに米粉で生地を作ってみると、その特徴的な味わいに驚愕。すぐに米粉を採用することに決めたといいます。また、餡の中に何を入れるべきか迷っていた際にも、ふと顔を上げればそこには栗の木が!ひょんなきっかけから栗を丸ごと2つも使おうと着想したということです。

コロナウイルスの感染が拡大するまでは全国の物産展を飛び回っていたという久保さんですが、遠方への出張が思うように叶わなくなって以降は、それまでの百貨店販売から店舗業務へとシフト。商品の企画・開発に務めて、新たなお客様やリピーターの心をつかむ商品の拡充に挑んでいるといいます。聖萬堂の”これから”にも、ぜひ大きな期待をお寄せください。

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