Chef, Artisan
シェフ・職人について
佐藤 朋子さとう ともこ
娘と共に働ける菓子工房を。愛情を込めて作っています。
施設に預けるのではなく一緒に暮らしながら、できるならば仕事もさせてあげたい。そんな想いで娘と初めて作ったお菓子がマドレーヌでした。家族が口に入れても安心なものをというコンセプトから始めました。
About
1985年 個人商店「まいこのマドレーヌ」設立。2009年 「株式会社しらおい菓子工房まいこ」に法人化し、代表取締役を務める。
母の愛からはじまった、誰もが安心して美味しく食べられる洋菓子屋さん
1985年(昭和60年)北海道白老町に個人商店「まいこのマドレーヌ」として誕生。2009年「株式会社しらおい菓子工房まいこ」に法人化。社名や商品名に使用している「まいこ」は、長女「まいこ」の名前が由来です。自閉症のまいこが、将来、施設ではなく自宅で家族と共に暮らしていけるようにと願い、共に働ける為の菓子工房を開きました。
イチオシ商品
こだわりのポイント
当工房は北海道の白老町にあるとても小さなお店です。看板商品の「まいこのマドレーヌ」や、まいこのこだわりが詰まった「まいこのフィナンシェ」、「エッグタルト」、「アップルパイ」、「オムレット」などの焼き菓子、焼き洋菓子、洋生菓子をご用意しております。自宅の台所から始めたお菓子作りも気付けば早36年。地域のみなさまに愛していただき、ここまでやってくることが出来ました。最近は『まかない食堂』をはじめ、従業員だけでなく、地域のみなさまにも食べに来ていただいています。
小麦・牛乳・卵・バター・砂糖・りんごをはじめ、当店で使用しているほとんどの材料が北海道産です。地産地消にこだわり、利益度外視で厳選した良質で本当においしい原料のみで作り上げています。そして、母親が子供の口に入るものを気に掛けるように、当店では誰もが安心して美味しく食べられる「無添加」のお菓子作りを心掛けています。その分作るのに手間暇がかかりますが、可能な限り添加物を入れないことで、みなさまにおいしくて安心して召し上がっていただける、私たちにできる最良のものをお届けする事ができると考えております。2021年現在は小豆を使用したお菓子を開発中。小豆ももちろんこだわりの北海道産です。
シェフ・職人について
佐藤 朋子さとう ともこ
娘と共に働ける菓子工房を。愛情を込めて作っています。
施設に預けるのではなく一緒に暮らしながら、できるならば仕事もさせてあげたい。そんな想いで娘と初めて作ったお菓子がマドレーヌでした。家族が口に入れても安心なものをというコンセプトから始めました。
1985年 個人商店「まいこのマドレーヌ」設立。2009年 「株式会社しらおい菓子工房まいこ」に法人化し、代表取締役を務める。
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