Chef, Artisan
シェフ・職人について
製造部一丸となってつくり上げる菓子
製造部みんなで手がけている季子ごよみ。生地を炊く工程や高さを均一にカットする作業など、すべて手作業で行うことから迅速な対応が求められます。そのため、三英堂のお菓子は、長きにわたって働いている従業員たちの阿吽の呼吸の賜物なのです。
すべてを手作業で仕上げ、独自性を貫く和菓子店
京都、金沢に続く菓子処として有名な島根の松江。多くの和菓子店が軒を連ねるなか、三英堂の歴史は、1929年(昭和4年)からスタートしました。松江の老舗菓子店で修行を積んだ初代。初代から受け継がれる職人技術を活かして、オリジナリティー溢れる和菓子を手作業で作り続けている企業です。
イチオシ商品
気品ある可愛さに顔がほころぶ「季子ごよみ・春」
和菓子の伝統素材である淡雪生地に、二色の錦玉(寒天)を散りばめた「季子ごよみ・春(きしごよみ・はる)」。刻み込んだ桜葉がほんのり香り、春の訪れを感じる可憐な桜花の干菓子を添えた季節菓子です。
こだわりのポイント
創業当初から練り切りなどの上生菓子に注力しており、高い職人技と品質で、多方面から称賛の声をいただいていました。三英堂が目指しているのは、他所にないお菓子。味はもちろん、色合いやデザイン、当社ならではの風情あるお菓子をつくっています。
もともと和菓子は、シニア世代を中心に愛されています。三英堂のお客様も大半がシニア世代。しかし、現在のお客様ばかりを追いかけてしまうと、若い世代が和菓子を好む年齢になった時に、三英堂の商品を知らない状態に陥ると考えました。
そこで近年では、ブランディングに力を入れ、30代以上の女性に響く可愛らしく品の良い商品、立ち寄りやすい店舗づくりにチャレンジしています。
シェフ・職人について
製造部一丸となってつくり上げる菓子
製造部みんなで手がけている季子ごよみ。生地を炊く工程や高さを均一にカットする作業など、すべて手作業で行うことから迅速な対応が求められます。そのため、三英堂のお菓子は、長きにわたって働いている従業員たちの阿吽の呼吸の賜物なのです。
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