Chef, Artisan
シェフ・職人について
塚原 米子つかはら よねこ
素朴だけど無限の可能性を秘めるプリンで、小さな幸せをお届けしたい。
プリンは誰もが知ってるスイーツで、お店によっていろんな形があります。うちのプリンは、ほろ苦いカラメルと滑らかな食感が特徴的で、プリンの食感は保ちつつ、なめらかな舌触りが出るようにオリジナルレシピで作っています。常に新しい商品を考え続けており、1年で2〜3商品はリリースしています。『プリン専門店 春夏秋冬』を通じて、いろんなプリンで楽しくてほっとする時間をお届けしたいです。
About
レストラン勤務を経て、1年間調理師学校に通い、調理師の免許を取得。お菓子の中でもプリン作りに夢中になり、密かに試作を続けたプリンが友人などの間で人気となる。その後、2000年5月に『プリン専門店 春夏秋冬』を開店。松本市・渚にある病院の入院病棟の空き厨房を借りてスタートしたのち、2021年現在、長野県内に2店舗を構える人気店へと成長させる。