正観寺丸宝

熊本県

株式会社正観寺丸宝

正観寺丸宝

受賞歴多数!日本一薄い和菓子「松風」をつくる熊本県の老舗菓子メーカー

創業は1896年(明治30年)。曾祖父母が野口商店として店舗を構えたのが、「株式会社正観寺丸宝」のスタートでした。創業当初は手焼きで「松風」を製造し、量り売りにて販売していました。先祖代々「松風」の味を守り続けて120年超。地元で広く愛されると共に、全国菓子大博覧会の内閣総理大臣賞をはじめとする名誉ある賞を数々受賞しています。昭和天皇にも2度献上しました。

企業名
株式会社正観寺丸宝
創業
-
ブランド名
正観寺丸宝
メーカー所在地
熊本県
HP
http://shokanji-maruho.com/index.html
SNS
-

イチオシ商品

松風

厚さ1.2mmの繊細美。菊池市に伝わる伝統菓子「松風」

パリッカリッとした食感に、ほのかな芥子の実の芳ばしさ。軽やかでありながらしっかりと甘みもあり、薄さからは想像もできない程、1枚1枚存在感のある伝統菓子です。

point

Point

こだわりのポイント

日本の風情あるお菓子を全国・世界に届けたい

「株式会社正観寺丸宝」は、洋菓子店も展開していますが、和菓子は「松風」一筋。地元に伝わるオリジナルの姿あるお菓子を必死に守り続けてきました。時代の流れによって求められるものは変わりますが、確かな味と物語のあるものは、変わらずに愛されるはず。全国各地をはじめ、世界にも「松風」を届けていきたいと考えています。

シンプルだけど意味やストーリーのあるお菓子

「松風」の歴史は古く、室町時代から約450年にわたって活躍した豪族”菊池一族”が持ち帰った京文化のひとつだと語り継がれています。そんな菊池一族の置き土産として、熊本を代表する唯一無二のお菓子。「株式会社正観寺丸宝」のパッケージには、一族の歴史を語るには外せない、12代武時公による「袖ヶ浦の別れ」の絵柄が描かれています。

お菓子の名前の由来は、芥子(けし)の実を散らした表面が松林の大地の色にも似て華やか。しかし、裏面には飾り気がなく”裏寂しい”ことから、先人の言葉で「浦は寂しい松風の音」(松葉の裏を吹き抜けると風の音(ヒュー)の比喩)とかけて命名されたのだそうです。

素材はシンプルだけれど、菊池の歴史が意味が詰まっている。日本的な言葉の綾が組み込まれた全国・世界に誇るべきお菓子です。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

野口奈美(ノグチ ナミ)

野口奈美(ノグチ ナミ)

先祖代々守り続けてきた味。「美味しい」の声で自信と覚悟が芽生えた

曾祖父母の代から受け継がれてきた「松風」。兄が洋菓子職人を目指していたので、物心ついた時から「実家は私が継ぐんだろう」と感じていました。いくら修行を積んでも、自信が持てなかった入社当時。しかし、10年ほど前のテレビ取材を皮切りに、全国から注文が入り、「こんな美味しいもの食べたことない」と声をいただくようになりました。そこから自信と覚悟が芽生え、今では松風を届け続けることが生涯の生きる意味だと感じています。

About

熊本県の高校を卒業後、京都にある「裏千家学園茶道専門学校」に入学。4年間にわたり、茶道の修道体系である「道・学・実」を学ぶ。その後、地元に戻り、熊本の銘菓「陣太鼓」を製造するお菓子の香梅メーカーにて、9年間職人として従事。30歳の節目に知識を深めようと「日本菓子専門学校」に入学。卒業後には、千葉県の老舗和菓子店 京山にて2年間の修行を経験。35歳で実家である「株式会社正観寺丸宝」に入社。現在、「松風」の製造・販売責任者として従事している。

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