Chef, Artisan
シェフ・職人について
服部 吉右衛門亜樹はっとりきちえもんあき
先代から受け継ぐ「江戸文化」と「お客様への感謝」を伝承する大切さ
心を込めて作る銘菓「関の戸」は、お茶の文化と共に時代を越えて生きてきました。お茶のお供としてだけでなく、珈琲ともよく合いますので、ぜひ添え菓子として楽しんでいただきたいです。現在14代目となり長く愛される和菓子屋となったのは、江戸時代から口伝で受け継がれた和菓子作りだけではなく、お客様が14代続いていただけたからこそです。手にとってくださるお客様への感謝を忘れることなく、後世にも残していきたいと思います。
About
服部家の長男として生まれ、幼い頃から和菓子職人になる教育を受ける。17歳で単身カナダへ留学し約6年の海外生活を終え帰国。のちに有限会社 深川屋14代目を受け継ぐ。