菓舗もとや

茨木県

有限会社モトヤ

菓舗もとや

水戸の名菓〈吉原殿中〉ひと筋、このお菓子を究める

現在の社長である本屋光章の祖父が1945年頃に創業。もち米を使った水戸の銘菓〈吉原殿中〉のみを製造販売する専門店です。約22年前、本屋光章が代表となり、現在の本社近くに工場を移転。昔ながらの製造方法を変えることなく、素朴で味わい深い〈吉原殿中〉の専門メーカーとして堅実に成長しています。

企業名
有限会社モトヤ
創業
-
ブランド名
菓舗もとや
メーカー所在地
茨木県
HP
http://www.yoshiwaradentyu.com/
SNS
-

イチオシ商品

吉原殿中

さくっ、ほろっの食感に、思わず笑顔に

あられ状になったもち米を水飴でかため、丸い棒状にし、きな粉をまぶした水戸の和菓子です。もち米、水あめ、砂糖、きな粉しか使っていないため、やさしい甘さが持ち味。きな粉の香ばしさに加え、口にしたときの、さくっ、ほろっとした食感に思わず笑みが。写真では堅そうに見えますが、やわらかいお菓子です。

point

Point

こだわりのポイント

江戸時代から伝わる銘菓が持つストーリー

〈吉原殿中〉は茨城県水戸市の銘菓として愛されてきたお菓子。製造を担うのが本屋製菓です。由来には諸説ありますが、ひとつには、第九代水戸藩主・徳川斉昭が間食を求めたとき、吉原という名の奥女中が斉昭の残した飯粒を干し、蓄えていたものを蒸し直し、きな粉をかけて差し出したことがきっかけだと言われています。日頃から節制を心掛けていた斉昭は、このお菓子を気に入り、奥女中の名をつけたと伝えられています。

水戸においても限られた菓子店のみ製造できる商品

〈吉原殿中〉の商標は水戸菓子協同組合により出願され、1965年に登録されました。水戸においても限られた企業や菓子店のみ、使用できる貴重な商品です。商標を名乗ることができる数社の中で、本屋製菓は長い歴史を誇っています。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

代表取締役 本屋 光章(もとや みつあき)

代表取締役 本屋 光章(もとや みつあき)

菓子種、きな粉、砂糖、水あめでのみつくられる

〈吉原殿中〉の製造工程をお話しします。水あめ・砂糖・水を煮立たせた蜜をつくり、きな粉を入れ、よくこね、のし棒で薄く延ばし、皮をつくります。次に、あられの入った菓子種を木桶にいれ、つくっておいた蜜を加え、からめた後に冷まし、円柱状にかたちを整えます。さきほどの皮に菓子種を載せ、包み、杉板でころころと転がし、左右に延ばします。その長さは3メートル60センチ。その後、きなこをたっぷり振り、落ち着かせたら、包丁で切り分けて完成。

About

20代の頃から、約20年以上、このお菓子をつくり続けている職人を中心に、約5名の従業員で製造に取り組んでいます。少人数ですので、繁忙期は家族総出で手伝うことも。こねるにも、切るにも熟練の技が必要ですが、手づくりでしか出せない味に全員誇りを持っています。

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