薄氷本舗 五郎丸屋

富山県

株式会社五郎丸屋

薄氷本舗 五郎丸屋

銘菓「薄氷」で知られる富山の老舗菓子舗

富山県内の菓子舗としては最も古く、1752(宝暦2)年に創業しました。当時から続く看板商品が「薄氷」です。庭の猫柳に気を取られ、踏んでしまった薄氷の亀裂の美しさから着想を得たと伝わっています。口に入れるとすっと溶けるような儚い口当たりで、まさに薄氷のようなお菓子です。薄氷を現代版にアレンジした「T五」は2013年に発売して以降、様々なメディアで取り上げていただくなど好評を得ています。

企業名
株式会社五郎丸屋
創業
-
ブランド名
薄氷本舗 五郎丸屋
メーカー所在地
富山県
HP
https://goromaruya.com/
SNS
  • twitter

イチオシ商品

T五

儚い口溶けの薄氷を現代風にアレンジした「T五」

「T五」は薄氷をベースに、季節を表した5種の色と味を楽しめるようアレンジしたお菓子です。厚さは2mm程度で、パリッとした食感と口溶けが魅力。2013年の発売直後に観光庁主催の「世界にも通用する究極のお土産フォーラム」で最終選考を通過した9品の中に選ばれました。

point

Point

こだわりのポイント

手作業による独自製法を守り続ける

富山の石動(いするぎ)という土地で、ここが宿場町として栄えていた江戸時代後期より菓子作りを始めました。現在は一部の工程を機械化していますが、ほとんど手作業で作っていることは当時から変わっていません。創業時より唯一続いている商品「薄氷」は独自製法のため弊社でしか作れないと自負しています。富山県産の餅米で作る薄さ約1mmの生地を焼き、包丁で切り出して和三盆糖の蜜をはけ塗りし乾燥させます。一つ作るのに4〜5日を要するのですが、この製法によって独特の繊細な味わいを生み出しています。

既成概念に囚われないチャレンジングな商品作り

薄氷やT五も好評ですが、最近のヒット商品として2020年のクリスマスに発売した「和のシュトーレン」があります。柚子や栗など和の素材をふんだんに使っていて、洋酒を使用していないのでお子様からご年配の方まで召し上がっていただけるものです。毎年開催されているシュトーレンの全国コンテストで和菓子店初のグランプリをいただき、さらに地元の新聞で日本一のシュトーレンとして取り上げられました。そのおかげでご注文が殺到したことを受け、クリスマス商品ですが2021年の春まで販売しました。これは思いがけないヒットでしたが、今後も既成概念にとらわれない商品の考案を行っていきたいと思っています。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

代表取締役 渡辺 克明(わたなべ かつあき)

代表取締役 渡辺 克明(わたなべ かつあき)

代々続いていくものを一つでも作りたい

薄氷は高級なお菓子という位置付けなので、日常のティータイムに食べて欲しいと思い作ったのが「T五」です。これまでの経験で得たアイデアの全てをつぎ込んだ、私にとって集大成のような商品だと思っています。自分の代で後に残るものを何か一つでも残せたらという思いがあったので、この商品がそうなってくれたら嬉しいです。

About

大学卒業後、東京都の「紅梅苑」で和菓子の基礎を学ぶ。同社で修行中、「日本菓子協会東和会」の品評会にて年間の最優秀技術賞を受賞。1998年に株式会社五郎丸屋へ入社し、製造や商品開発に携わる。自身が開発した新商品「T五」は第27回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞するなど注目を集め、ヒット商品に。

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