“愛とレモンで島おこし”をテーマに、レモン生産量日本一の広島からレモンのお菓子・加工品をお届けします
2013年1月に創業された弊社は、レモンの生産量日本一を誇る広島の良質なレモンを原材料にした菓子や加工品を製造・販売しています。“愛とレモンで島おこし”を合言葉に、これまで地元産のレモンにこだわった商品を開発。カフェや広島空港内の店舗、さらに通信販売などで日本全国に地元・広島発の商品をお届けしています。
イチオシ商品
口いっぱいにレモンの香りが広がります
レモンの豊かな香りと爽やかな酸味をメレンゲで優しく進み、米粉を加えて低音でじっくりと焼き上げたのが「れもんげ」です。一粒口に入れると、サクっとした軽い食感とともに、口いっぱいに広がるのがレモンの清涼感あふれる香りと甘酸っぱい風味。広島県産レモンの魅力を存分に引き出した新感覚スイーツをお愉しみください。
こだわりのポイント
弊社の商品は、レモンの生産量日本一を誇る広島県の中でも呉市のとびしま海道で栽培された良質なレモンを使用しています。卵白とフルーツ果汁を合わせたメレンゲ菓子をはじめ、レモンケーキ、ジャム、さらに無添加のレモネードベースや調味料まで、多岐にわたる商品が揃っています。
2013年の創業から、広島の新しいお土産となる商品を作りたいという思いで開発を続けてきました。1年半に及ぶ開発期間を経て商品化した「れもんげ」が好評をいただいたことで、その後もイチゴやブルーベリー、ミカンなどの果汁を使ったメレンゲ菓子が商品のラインナップに加わっています。これからも現在ある商品をバージョンアップさせることはもちろん、お子様も購入しやすい価格帯の商品にも興味があり試行錯誤している毎日です。
シェフ・職人について
久保 聡くぼ さとし
工業系から菓子・加工品製造に参入 新しいお土産品の開発に注力
30年近くにわたって県内で、大手家電メーカーの協力企業を営んできました。製造拠点が海外に移行していくなかで、一念発起しこれまで経験のなかった“食”という分野で新規事業を立ち上げるに至りました。“愛とレモンで島おこし”というテーマと、広島の新しいお土産品となれるようなお菓子を作ることをコンセプトに商品を開発を始めることに。食品の製造が初めてだったこともあり、催事などで直接お客様とコミュニケーションをはかれることが何よりも新鮮で励みになりました。
県内で工業系の会社を営むかたわら2013年1月にとびしま柑橘工房を立ち上げ取締役に就任。地元産のレモンを使用した菓子・加工品の開発や製造に携わっている。
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