Chef, Artisan
シェフ・職人について
山田 照敏やまだ てるとし
遠方に持ち帰る土産物ならではの工夫を重ね、お客様のご要望に応え続ける
当店の安倍川もちは静岡土産として持ち運びを前提に改良を重ねてまいりました。出来たてのおいしさをいかに落とさず、遠方のお客様にも楽しんで頂けるか、当店の初代は、そのために食べきりサイズの個包装を開発いたしました。遠慮しがちな日本人でも気軽に食べられると当時から大好評。その後も土産物としての運びやすさやおいしさを追究し続けました。お菓子自体の味はもちろんのこと、お客様に喜んで頂くための工夫を今後も続けて参ります。
About
1950年生まれ。静岡新聞社で勤めた後、1985年にやまだいちに入社し勤続35年を超える。先代の後を継ぎ、「安倍川もち」の味を未来に繋ぐべく、日々尽力している。