千壽庵吉宗 奈良本店株式会社

奈良の地で三代にわたり、いつまでも思い出に残るほんものの味を届け続ける

「菓匠 千壽庵吉宗」のはじまりは昭和初期に遡ります。創業昭和11年より統制時代を経て、初代が「三和製菓株式会社」を設立したのが昭和24年のこと。その後二代目へと後継し、後に、“自然の恵みを使ったほんものの和菓子を食べていただきたい”という想いから、直営売店として「菓匠 千壽庵吉宗」を構え、昭和63年に「千壽庵吉宗奈良本店株式会社」を設立しました。

企業名
千壽庵吉宗 奈良本店株式会社
創業
-
ブランド名
菓匠 千壽庵吉宗
メーカー所在地
奈良県
HP
https://www.senjyuan.co.jp/
SNS
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イチオシ商品

きなこが主役!当店の新名物「きなこクリーム大福」

当店の看板商品「生わらび餅」に別添えしている"きな粉"を主役にした商品が「きなこクリーム大福」です。冷凍状態で販売しているので、解凍時間によって変わる食感の違いをお楽しみください。口当たりまろやかな味わいで、当店の新名物として大変好評な商品です。

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こだわりのポイント

企業理念は"穏やかをつくろう"。和菓子を通じてお客様や仲間に穏やかな幸せを届けます

わたし達が手がける和菓子を直接お客様に届けたいという想いがあり、東大寺からほど近い場所に総本店を構えました。企業理念として掲げている”穏やかをつくる”ことをスタッフ一同大切にしています。和菓子は怒りながら食べるものではなく、いつも笑顔で幸せになる時間を運んでくれるもの。お店に入った瞬間やお菓子を食べた瞬間に、こころがふっとおだやかになるような、そんなお菓子と店舗、真心を込めたおもてなしを目指しています。

奈良を代表する和菓子を全国に届けたい。見た目にもこだわった商品開発

「奈良で生まれた和菓子をもっとたくさんの方に知っていただきたい」という想いから、思い入れのある商品開発・製造を行ってきました。当店の看板商品「生わらび餅」や大仏殿の瓦を模った焼き菓子「古代瓦」など、奈良をイメージしていただける和菓子に仕上げています。和菓子=年配の方が食べるものという固定概念をとっぱらい、あえてターゲット層を括らず老若男女に食べていただける商品作りや味わいを心がけています。店頭での接客はもちろん、SNSでの情報発信も積極的に行っており、お客様が和菓子を食べて笑顔にそして楽しくなっていただけると嬉しいです。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

山本 哲也やまもと てつや

先代の想いを受け継ぎ、お客様の記憶に残る接客と味わいを大切にしています

「菓匠 千壽庵吉宗」の末っ子として生まれ、幼い頃から先代の姿を見て育ってきました。3代目として家業を継ぎ、先代の想いを胸にお客様にとって記憶に残る接客や商品作りに専念しています。店頭だけでなく百貨店でのイベントには現場に立ち、お客様と直接話をすることで、様々なニーズの方から意見や想いをお聞きしています。

About

奈良県奈良市出身。大学卒業後、大阪・東京の二校でお菓子作りを学び、他社で修行を積みながら製造業・商品開発に携わった後、「菓匠 千壽庵吉宗」に戻り、その後に3代目・代表取締役に就任。

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