創業から117年、富士山の麓で作る和洋菓子が自慢の企業
明治38年創業の「お菓子の家もちのき」。当初はまんじゅう屋として開業し和菓子専門店だったものの、時代の移り変わりとともに洋菓子も取り入れ、今のような和洋菓子どちらも取り扱うお店となりました。和洋菓子のレパートリーも多く取り揃えており、時代を越えて老若男女にご利用いただいております。
こだわりのポイント
当店は平成13年に屋号を「お菓子の家もちのき」に変更しました。”もちのき”は縁起の良い庭木として親しまれており、「私達が手掛ける和洋菓子を通じてお客様が幸せになりますように」と願いを込めています。今年で創業117年目となり、地域の方々からの信頼はどの企業にも負けない自信があります。これからも、時代を越えて受け継がれてきた味と伝統を皆様にお届けし、愛され続けるお店を目指します。
歴史ある伝統の味や手法を受け継ぎながら、現代と融合させた新感覚の商品作りに力を入れています。創業当時から受け継いでいる「どら焼き」をベースに、生クリームとフルーツをふんだんに使った「どらサンド」は当店の看板商品です。甘さ控えめで、和洋菓子どちらも楽しめる贅沢なスイーツは、他にもたくさん。和洋菓子どちらもこだわっているところが当店の自慢です。
シェフ・職人について
鈴木 正彦すずき まさひこ
お客様とのご縁を大切にし、美味しさと幸せを届けたい
幼い頃から祖父や父の姿を見て育ってきたため、自ずと職人の世界に進みました。当店の洋菓子全般を私が、父が和菓子を担当しています。想像以上にお菓子作りは大変ですが、たくさんのお客様に「美味しい」と笑顔になっていただけることが、この仕事をやっていてよかったとやりがいを感じる瞬間です。これからもお客様とのご縁を大切にし、たくさんの方が「お菓子の家もちのき」の和洋菓子を食べて、幸せになってほしいと願っています。
「お菓子の家もちのき」洋菓子職人。地元の高校卒業後、東京の製菓学校へ進学。2年学んだ後、埼玉の洋菓子店で7年修行し、平成22年に「お菓子の家もちのき」4代目に就任。
会員限定のコンテンツとなります。
ご覧いただくには会員申し込み・ログインが必要です。
