ホテルクオリティの上質さを、味にも、パッケージにも反映。メディアでも話題のラグジュアリーなお菓子をお届けするブランド。
日本最古のリゾートホテルをルーツに持つ金谷ホテル観光グループがプロデュースする金谷菓子本舗。クッキーやマドレーヌ、フィナンシェなどを、直営工場で丁寧に焼き上げお届けしています。商品はどれも、こだわりデザインの瀟酒なパッケージで、温泉旅行のお客様にも好評。特に、「メープルキャラメルビスケ」はクッキー缶愛好家のおすすめとしてメディアにも取り上げられ、話題となりました。
イチオシ商品
自分への贈り物にしてほしい、「甘くてかわいい宝石箱」！
おしゃれな缶を開けると、こんがりと焼き上がったクッキーがびっしり。プチプチとしたメレンゲが愛らしさを添えます。クッキーは、サクッとした歯ごたえで甘さはほんのり。さらに、キャラメルのほろ苦さとメープルの香りが後を追い、ふわっと心をほぐしてくれます。美味しく贅沢なひとときをお届けする、宝箱のようなクッキー缶。贈答はもちろん、ぜひ自分への贈り物に！
こだわりのポイント
2022年8月に誕生した金谷菓子本舗は、厳選した素材を使って仕上げた焼き菓子を中心に商品を展開しています。素材の味を活かし、上品な味わいに仕上げた商品はそれぞれ、洗練されたデザインのパッケージに包まれており、大切な人への贈答や頑張っている自分へのご褒美にもおすすめ。ホテルクオリティで、プチ贅沢な気分をもたらしてくれます。
金谷菓子本舗を運営する金谷ホテル観光グループ。鬼怒川温泉や那須、箱根にある温泉リゾートホテルのほか、ショコラトリーJOHN KANAYAも運営しています。
その中で金谷菓子本舗はスイーツを届ける2つ目のブランドとして焼き菓子に特化。主力商品は、「メープルキャラメルビスケ」「チーズビスケ」「山椒ビスケ」といったクッキーのほか、マドレーヌ「金谷玉子」など。
実際にホテルの部屋やラウンジで提供されており、味わったお客様が、「美味しかった」とお土産に商品を求めることも多いです。味わいはもちろん、鬼怒川の読み方に由来する「絹」の糸を束ねて咲かせたようなロゴマーク、有名アーティストによるイラスト入りの菓子缶など、デザインも洗練されており、歴史と伝統を誇る一流のリゾートホテルとしてのプライドを守っています。
現在は、店舗やコラボストアでの販売を始め、オンラインショップも展開。ホテルクオリティに加え、時代の潮流に合わせた焼き菓子を今後も届け続けたいと意欲に溢れています。
シェフ・職人について
KANAYA RESORTS 事業戦略部 副部長
大内 和人おおうち かずひと
衣食住トータルデザインの先にある、極上の菓子作り。
現在は、歴史と伝統ある金谷ホテル観光グループの一員として、ホテルのコンセプトメイク等に携わっていますが、もともとはデザイン業界でグラフィックやアパレルの仕事をしていました。異業種からの転身と思われそうですが、お客様がホテルで過ごす特別な時間や心癒される空間を作り上げることも、デザインだと捉えています。2022年に立ち上げた金谷菓子本舗に対しても同じ気持ちです。既存の枠に囚われず、お客様の喜びや笑顔のため、新しいチャレンジを続け、時代が求める、金谷菓子本舗ならではの商品開発に取り組んでいきたいと考えています。
デザイン業界を経て、2010年に金谷ホテル観光（株）に入社。ホテルオペレーションの経験を経て、鬼怒川金谷ホテルの総支配人や、グループの営業本部長など、要職に就きホテルの様々な新規事業に携わったのち、金谷菓子本舗の立ち上げも手掛けている。
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