世界大会日本代表が届ける、地元食材にこだわったパンの数々
2011年創業の株式会社ぐるぐるは、日本代表としてパンの世界大会に出場経験もある、確かな技術を持ったオーナーが経営しています。
『パンに、わくわく』というコンセプトの「パン工房ぐるぐる」を茨城県内に2店舗持つほか、日常をより上質にできるようなパンを提供する「La Maison du Pain KURIHARA（ラ メゾン デュ パン クリハラ）」も展開。地域の食材をふんだんに使用したさまざまなパンで、地元の皆様に長く愛されています。
こだわりのポイント
企業理念は【パンによる幸せの追求】。お客様においしいパンを幸せに食べていただくことはもちろん、茨城の地域経済循構造の構築、よりよい労働環境の実現など、パンをきっかけに、多くの人が「幸せ」を感じられることを目標に掲げています。
メディアにも多数掲載いただいており、ご当地パンとして地元の方から観光で立ち寄った方まで、多くの方に親しまれるパンの製造・販売により、茨城県の魅力発信にも貢献します。
「パン工房ぐるぐる」ではすべてのパンに対し、どんなときも現時点の100％のおいしさを届けられるよう追求を続けています。お客様によりおいしいパンをお届けしながら、働くスタッフに満足度の高い価値ある経験や環境を提供することも、弊社の目標の1つです。
私たちが全力で取り組む「パン作り」が、地域や業界、そして自社の発展につながり、高い満足度や利益を生み出す「クオリティ・カンパニー」となるよう、「パン工房ぐるぐる」はこれからも成長を続けてまいります。
シェフ・職人について
代表取締役社長
栗原 淳平くりはら じゅんぺい
「ぐるぐるのパンっておいしいね」お客様の言葉で加速する、よいよいパンへの追求
子どもの頃からお菓子作りが好きで、家族がおいしく食べている姿を見て「より多くの方に喜んで欲しい」という思いを持ち、興味の強かったパンの道に進みました。創業から12年経ったいまも、お客様の「おいしい」の一言に、さらに期待に応えたいという気持ちは変わりません。今後も職人として目標に向かって前向きに取り組む姿勢を忘れず、お客様や生産者の方、同業者やスタッフ、さまざまな方との「ご縁」を大切に、より多くの方に幸せを届けられるパン作りに取り組んで参ります。
日本菓子専門学校を卒業後、埼玉県の有名パン屋・株式会社デイジイに就職。パン作りから店舗マネジメントまでを9年ほどかけて学んだのち、2011年に株式会社ぐるぐるを設立。店舗経営全般に加え、パンの製造・販売、日本代表としての世界大会出場など、職人としても現役で活躍している。
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