株式会社末廣軒

様々な企業やバイヤーからのリクエストで、地産地消のスイーツブランディングに取り組む

北海道北斗市に店頭を構える洋菓子ブランド「ジョリ・クレール」。吟味した北海道の素材を活かす、様々な企業やバイヤー様からのリクエストを形にすることを得意としています。
手作業で丁寧な製造を心がけており、問屋と違い小ロットでの注文も承ることができる稀少なメーカーです。地産地消のスイーツブランディングについて、どうぞご相談ください。

企業名
株式会社末廣軒
創業
-
ブランド名
ジョリ・クレール
メーカー所在地
北海道
HP
https://hokuto-jolicreer.com/
SNS
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Point

こだわりのポイント

小ロット製造にも応えられる、小回りの良さが大きな強み

「もちもちシュー」や「ロールケーキ」など、店頭やWEBでの人気商品も持ちつつ、様々な企業ともコラボしてきたジョリ・クレール。北海道最北端の酒蔵と作った酒粕ケーキ、温泉の地熱で育てた「はこだて恋苺」を使ったロールケーキなど、過去のコラボ商品も人気を博しています。
小ロット製造から受けられるうえ小回りがきくので、製造ラインの中で目配りや気配りをしっかりと行っているのも大きな強み。原材料のほか、湿度や気温もこまめにチェック。メレンゲの状態一つ取っても必ず確認しています。これまでにないニッチな提案にもお応えさせていただきます。

地元スイーツ店をつなげるハブの役割を担い、地域貢献も

ジョリ・クレールを運営するのは、北海道北斗市を本社とする「有限会社末廣軒」。
昭和8年に和菓子屋からスタートし、洋菓子方面も広げていきました。北海道物産展がブームとなった1997年頃、和菓子製造と一線を画すためにも、ジョリ・クレールとして洋菓子専門ブランドを立ち上げました。以来、北海道の素材の良さを活かした製品づくりに取り組んでいます。企業やバイヤーとのコラボレーションも積極的に行い、年に2〜3品は新しい商品をお届けしています。
また、「函館スイーツ推進協議会」という団体を組織し、新たなスイーツ開発も行っています。函館市のさまざまなスイーツ点をつなげるハブとして、行政とも協力しWebサイトやアプリ開発などにも様々な取り組みを進めていきます。今後は、国内販路のみならず、海外進出も視野に入れていくことも検討していきます。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

パティシエール

大川 妃奈乃おおかわ ひなの

ジョリ・クレールのケーキで笑顔になる家族の姿を思うと、嬉しくなります

姉がジョリ・クレールでケーキ作りをしていた姿に憧れ、末廣軒に入社しました。ケーキ作りに関わる中でありがたく思うのは、やはりお客様からの「美味しい」の言葉。それに、ジョリ・クレールのケーキをご購入されたご家族が、嬉しそうに話している姿を想像すると嬉しくなります。安全な商品づくりへの気遣い、新商品の開発など、苦労はありますが、そうしたやりがいがあるので続けてくることができました。

About

地元函館の高校卒業後、製菓専門学校で菓子製造を学ぶ。卒業後、末廣軒へ入社。店舗部門で菓子製造に携わったのち、商品開発や工場での量産化にも携わり、今に至る。

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