高品質のチョコレートと愛媛県の食材で紡ぐスウィーツにうっとり。愛媛が誇るとっておきのショコラトリー。
「ショコラトリー tsumugi」は愛媛県松山市を中心とし、高品質のチョコレートと愛媛県産の厳選食材を組み合わせ、美味しいチョコレートのお菓子へと紡ぎあげるチョコレートの専門店です。
主力商品はチョコバタークリームを挟んだ「ショコラン」、パウンドケーキの「ケーク・オ・ショコラ」、ロールケーキをチョココーティングした「tsumugiロール」など。
チョコレートのほろ苦さと地元食材のマリアージュを追求する、注目のショコラトリーです。
こだわりのポイント
チョコレートは産地によって苦味や酸味などが全く異なるため、「ショコラトリー tsumugi」は世界中のチョコレートから素材を吟味。商品によって、種類を変えたり、数種を組み合わせたりして、美味しさを追求しています。
そのほか、菓子製造に使用している和栗やみかん、ブルーベリーなどのほか、小麦粉や卵も県内産。特に卵は、太陽のもとで自由にのびやかに育った鶏の平飼い卵を使用しています。商品は全て、熟練のショコラティエや菓子職人の手づくりで、包装までも手作業です。どの商品も、豊潤な味わいで、こだわり抜いた想いを感じていただけるはずです。
「ショコラトリー tsumugi」の商品には、みかんやブルーベリーなどの愛媛県の果実を取り入れていますが、アクセントとしての塩も愛媛県の佐田岬の名産「黒め塩」を使用。ショコランの塩キャラメルアーモンド味にも使われており、人気を博しています。愛媛県産食材を使うのは、丁寧に食材を育てている生産者さんに貢献したいというショコラティエの想いのあらわれでもあります。
本店にはカフェも併設されており、ジェラートなど限定商品も。また、最近ではキッチンカーも走らせ始めました。地元サッカーチームの応援のほか、県内や四国内へも出張していきたいと検討しています。
姉妹ブランドとして生菓子をお届けしている「アトリエ tsumugi」、焼き菓子中心の「ベイクショップ オフリール」なども松山市内で展開するほか、県外の百貨店催事などにも少しずつ進出。県外での出店の兆しも展望にいれている気鋭のブランドです。
シェフ・職人について
フードサービス事業部第3事業部部長
亀田 翔太かめだ しょうた
「美味しい」の声に支えられ商品開発を続ける日々。
現在お届けしている商品全ての開発に携わっていますが、やればやるほど難しさを感じます。そんななかで、様々な形で「美味しい」というお声が聞けると嬉しいと思います。若いスタッフも増え、みんなに支えられつつ楽しく働いています。今後もチョコレートを追求し、斬新で喜んでいただけるものをお届けしていきたいです。
島根県出身。高校卒業後、大阪の製菓専門学校へ。2年生のときに、フランスのリッツ・カールトンで研修し、卒業後は大阪の有名洋菓子店で修行し、チョコレートに興味を持つ。東京・大阪で展開する「ショコラティエ・パレドオール」でも実績を積み、フリーランスでも働いた後、ありがとうサービス株式会社と縁を得て「ショコラトリー tsumugi」を立ち上げた。主に、商品開発を手がける。
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