パウンドケーキ、煎餅、ゼリーなど、ギフトとしてお届けするのに最適な商品を製造。
金澤兼六製菓が主力とするのは、珠洲市にかつてあった料亭「中森亭」がプロデュースする「金澤ケーキ」、国産米で丁寧に焼き上げた数種類の煎餅、ゼリーや羊羹などのカップデザートなど。そのほか、かりんとうなども人気で、特にギフト用の詰め合わせを多く取り揃えています。
OEMでは、お客様のニーズにあったオリジナル商品を、パッケージやシールなどのデザインとともにご提案させていただいています。
元料亭のプライドを持ち、丁寧に製品を仕上げる。OEMにも自信。
金澤兼六製菓の前身は、奥能登と呼ばれる石川県珠洲市で、昭和初期より営業していた料亭「中森亭」。昭和63年より、カタログギフト市場向けの食品ギフト販売を始めました。
現在は珠洲市の珠洲工場、能美市の白山工場に加え、三重県伊賀市の三重工場で、菓子製造を行っています。料亭発の商品であることもあり、素材・味・見た目にこだわり、丁寧な製造を心がけています。
工場のなかでも、特に三重工場は洋菓子製造のラインが充実しており、こちらの設備を利用して、今後はガトーショコラなどの新たな商品の製造も検討予定です。
OEMの商品としては、金沢市で人気のレモネード店「レモネード・レモニカ」とコラボした「レモネードパウンドケーキ」や、全国的に展開するシュークリーム店「ビアードパパ」とコラボしたバニラ味とチーズ味のパウンドケーキなども製造。人気を博しています。