Chef, Artisan
シェフ・職人について
営業事務
山田 雄介やまだ ゆうすけ
「わらび餅といえば、文の助茶屋」。多くの方にそう思っていただける存在でありたい
私が入社した頃は、まず製造現場で商品作りを学ぶことが慣例となっていました。製造を離れた現在も当時の経験を活かし、催事の際に現地でわらび餅の製造を担当することがあります。「美味しかった」という声や催事の期間中に再来店してくださるお客様の姿にいつも力をいただいています。
当社では、催事の暖簾やホームページには「京都といえば、わらび餅 わらび餅といえば、文の助茶屋」と記載しています。そんなふうに感じてくださるお客様が増えるよう、今後も良い商品を作り、広めていきたいと考えています。
About
兵庫生まれ。大学卒業後、書店に約10年勤務した後、株式会社文の助茶屋に製造職で入社。当時の清水店に配属され、7年ほど店舗スタッフを経験。清水店の閉店とともに現職に就き、商品全般の販売促進や自社サイトおよびSNSの運用などに取り組んでいる。