株式会社ベル

洋菓子やパン屋が多い神戸で、100年近い歴史を刻む老舗「神戸ベル」。

神戸で1927年に創業した「神戸ベル」。洋菓子とパンを主体として90年以上、オリジナルの商品をお届けしてきました。
洋菓子では、バタークリームを使ったレトロ感あふれる「サンケーキ」やカスタード入りのフレンチパイ「パイコルネ」がロングセラー。パンでは、神戸セレクション2019にも認定された「フルーツレディー」が不動の人気です。
洋菓子屋が多い神戸でも、一際長い歴史を持つ老舗店です。

企業名
株式会社ベル
創業
98年
ブランド名
神戸ベル
メーカー所在地
兵庫県
HP
http://www.kobebelle.co.jp/index.html
SNS
  • instagram

イチオシ商品

昔懐かしバタークリームの風味とほろっと生地がマッチする、神戸ベルのロングセラー!

神戸ベルのロングセラーである「サンケーキ」。フレッシュバターを使い、口の中でほろっと崩れる独特の味わいです。
リング状のシンプルな生地に、メレンゲを加えた軽やかなバタークリームを塗った、昭和レトロ感のあるケーキ。
冷凍や冷蔵の状態だと、生地もクリームも硬く食べづらいので、常温に戻してお召し上がりください。

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Point

こだわりのポイント

神戸、大阪中心に根強い人気。新たに自家焙煎カフェも展開。

神戸を中心に根強い人気を誇る神戸ベル。兵庫県、大阪府を中心に店舗を展開しており、洋菓子・パンの販売のみではなく、カフェとしてドリンクとパンなどをお楽しみいただくことも可能です。
中でも淡路島のサービスエリアは、パンの提供が中心。「フルーツレディー」をはじめさまざまなパンのほか、サンドイッチやピザなど惣菜系のパンも勢ぞろいしています。
また、「B-COFFEE Roastery」という、自家焙煎カフェも西神中央や六甲iParkで人気を集めてます。通信販売も行っており、神戸ベルの人気商品をご購入いただけます。

時代の荒波に負けず、様々な商品を開発してきた。これから迎える100周年に向けて新たなチャレンジも。

神戸ベルの“ベル”とは、フランス語で“美しい”という意味。「世界のお菓子を神戸に、神戸のお菓子を世界に」をポリシーとして、製造・販売を続けています。
1927年の創業時は「東京木村屋」の名称でパン・洋菓子の製造販売からスタート。太平洋戦争を乗り越え、戦後はフランス菓子の製造販売も始めました。
1995年には兵庫県南部地震で被害もありましたが、スーパーや百貨店にも販路を広げ、淡路のサービスエリアにも進出。そこで、「フルーツレディー」が大ヒットし、ベーカリーショップへと展開していきました。
現在では、百貨店とコラボして商品を製造するなど、さまざまなチャレンジを続ける神戸ベル。100周年に向けて、さらに商品を充実させ、新たなご提案をお届けしていきます。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

製造責任者

逸見 浩司へんみ こうじ

45年以上ひと筋に歩んだ洋菓子の道。今後も愛される商品作りを。

洋菓子製造の全般に関わっており、さまざまな大口の注文をいただいたときは、大きなやりがいを感じます。お客様から「美味しかった」「また食べたい」と手紙をいただいたときはとても嬉しかったです。今後も全ての世代から愛される商品作りを続け、後進へと継承し、神戸ベルの味を守り続けたいです。

About

高校の先輩の紹介で、(株)ベルへ入社。それ以来、45年間以上、洋菓子製造一筋。製造全般を手がけている。

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