神戸、大阪中心に根強い人気。新たに自家焙煎カフェも展開。
神戸を中心に根強い人気を誇る神戸ベル。兵庫県、大阪府を中心に店舗を展開しており、洋菓子・パンの販売のみではなく、カフェとしてドリンクとパンなどをお楽しみいただくことも可能です。
中でも淡路島のサービスエリアは、パンの提供が中心。「フルーツレディー」をはじめさまざまなパンのほか、サンドイッチやピザなど惣菜系のパンも勢ぞろいしています。
また、「B-COFFEE Roastery」という、自家焙煎カフェも西神中央や六甲iParkで人気を集めてます。通信販売も行っており、神戸ベルの人気商品をご購入いただけます。
時代の荒波に負けず、様々な商品を開発してきた。これから迎える100周年に向けて新たなチャレンジも。
神戸ベルの“ベル”とは、フランス語で“美しい”という意味。「世界のお菓子を神戸に、神戸のお菓子を世界に」をポリシーとして、製造・販売を続けています。
1927年の創業時は「東京木村屋」の名称でパン・洋菓子の製造販売からスタート。太平洋戦争を乗り越え、戦後はフランス菓子の製造販売も始めました。
1995年には兵庫県南部地震で被害もありましたが、スーパーや百貨店にも販路を広げ、淡路のサービスエリアにも進出。そこで、「フルーツレディー」が大ヒットし、ベーカリーショップへと展開していきました。
現在では、百貨店とコラボして商品を製造するなど、さまざまなチャレンジを続ける神戸ベル。100周年に向けて、さらに商品を充実させ、新たなご提案をお届けしていきます。