イギリスの味が日本で味わえる！イギリス菓子専門店『The Biscuit Barrel』
「イギリスの味を日本に広めたい」。そんな思いでオープンした当店は、英国王室御用達の有名菓子店「ナデル・パティスリー」などで30年以上修行を積んだイギリス人パティシエが手がける本格的なイギリス菓子専門店。ケーキやクッキーを中心に、イギリスで親しまれているシンプルなお菓子をオンラインで販売しています。
イチオシ商品
甘じょっぱさがクセになる「チーズ・ショートブレッド」
「チーズ・ショートブレッド」は、口に入れた瞬間にふわっと香る香ばしいチーズの香りと塩気、ショートブレッドの甘さが相まった”甘じょっぱい味わいが特徴。イギリス現地で食べられている味を再現するため、使用する原材料も風味ができるだけ近いものを厳選。「食べ始めると、すぐになくなってしまう」とお客さまからも好評です。
こだわりのポイント
店名の「Biscuit Barrel」はイギリスのどの家庭にもある「お菓子の缶」が由来。お母さんが作ってくれるスイーツのように、どこか懐かしい素朴な味を楽しんでいただけるラインナップを取り揃えています。イギリスへ渡航経験があるお客さまからは「イギリスで食べた味と同じ！」という声をいただき、リピーターが多い当店。受注生産のため、いつでも作り立ての商品を神戸から全国へお届けしています。
当店では生のレモンを丸ごとたっぷり使ったイギリスでは定番の「レモン・ドリズル・ケーキ」や、甘さとほろ苦さがマッチした「キャラウェイシード・ケーキ」などのホールケーキのほか、季節に合わせた新作ケーキの開発にも注力。また、同じく新たに定番商品に加わった「クラシック U.Kビスケット缶」は、ラズベリージャムを挟んだジャミードッジャーやチョコ味のボーボン、ジンジャー・スナップなど紅茶に合う8種類のビスケットがセットになっており、お茶会の手土産にも喜ばれています。
シェフ・職人について
お菓子を通してイギリス文化をより多くの方に知ってもらいたい
学校から帰ると、母が作ってくれたお菓子を楽しむ。幼いころのそんな思い出がパティシエの道を目指したきっかけの一つです。その後、スイスやロンドン、日本のパティスリーで経験を積み、2002年には大阪に洋菓子店をオープン。次は「イギリス菓子に特化したお店を作りたい」と思い、オンラインで本格的なイギリス菓子の販売を開始。今後は紅茶専門店とコラボするなど、イギリス文化をより多くの方に知ってもらえるような商品展開を行う予定です。
16歳からパティシエの勉強をはじめ、スイス、イギリス、日本のパティスリーで修行を積む。2002年には大阪に洋菓子店「ブロードハースト」をオープン（その後2018年に閉店）。現在はオンラインショップ「The Biscuit Barrel」にて、イギリス菓子の製造・販売を行っている。
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