Chef, Artisan
シェフ・職人について
田中 一志たなか ひとし
時代や季節で異なる繊細な味覚に合わせた「おいしさ」の微調整
「やっぱり胡蝶庵のお菓子はおいしい!」と皆様に喜んで頂ける商品をご提供すべく、当店の職人たちは日々創意工夫を続けています。たとえば季節の移り変わりや時代の変化によって、おいしさの尺度は変わるもの。当店では抹茶の濃さや甘みなどを都度見直し、味の調整を行っています。地域1番店を目指し、お客様に誇りに思っていただける店であり続けたい。そんな想いを胸に、これからもお茶元胡蝶庵の強みを活かしたお菓子作りを続けて参ります。
About
製菓を営む実家で育ち、高校卒業後に5年修行を積んでから、2003年に入社。商品開発から製造までお茶元胡蝶庵のお菓子作りに全般的に携わり、看板商品「とろける生大福」の開発にも注力した。現在は綿半三原商店の取締役として就任している。