プティポンム

群馬県内の地産地消にこだわり、心と体にやさしいスイーツを提供し続ける洋菓子店

フランスと東京で10年以上修業を積んだパティシエが、1987年に群馬県前橋市にて創業しました。フランスのマルシェで出会った老若男女から親しまれるリンゴのように、素敵で愛されるお菓子を作りたいという想いを込めた店名の通り、群馬県優良県産品にも選ばれた「りんごの木の下で」をはじめ、果物たっぷりのロールケーキやシュークリームなど地元の皆様から長年愛される味を提供し続けています。

企業名
プティポンム
創業
1987年
ブランド名
プティポンム
メーカー所在地
群馬県
HP
https://petitepomme1987.com/
SNS
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イチオシ商品

煮詰めたリンゴと生地の食感が絶妙なシューロール「りんごの木の下で」

当店のロングセラー商品「りんごの木の下で」は、シロップで煮詰めたリンゴをバタークリームに巻き込み、さらにスポンジとシュー生地で包み込んだロールケーキです。スポンジやシュー生地のしっとり食感と、シャキシャキとした歯ざわりを残したジューシーな煮リンゴとが織りなす味のハーモニーをお楽しみ下さい。

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Point

こだわりのポイント

国産素材にこだわった心と体にやさしいお菓子作り

「プティポンム」のスイーツに使う素材は、お子様にも安心してお召し上がりいただけるよう、全て国産品を使用しております。特に看板商品の「りんごの木の下で」や「リンゴのシフォンケーキ」に用いるリンゴは、生産者の農家と直接話をしながら最適な状態で仕入れるほどこだわっています。当店のスイーツは時代を超えて長く愛されるおいしさを追求したものばかりです。一つ一つ丁寧に手作りでお届けする、素朴だからこそいつ食べても飽きのこない当店のスイーツをぜひご堪能下さい。

「プティポンム」という店名に込められたオーナーパティシエの願い

“店名の「プティポンム」は、フランス語で「小さなリンゴ」を意味します。オーナ―パティシエが修業時代に目にしたフランスのマルシェはいつも活気に溢れ、小さなリンゴにたくさんの人たちの笑顔が集まっていたそうです。“マルシェで人々に求められ、愛され続けるリンゴのような商品を作りたい”そんな想いで名付けた店名です。
今ではそんな想いの通り、当店のロールケーキや各種スイーツは地元の方々のみならず、遠方の方からも大変好評いただいております。これからも変わらず、当店のスイーツが全国の皆様に愛され、召し上がってくださった方に少しでも幸せをお届けできれば幸いです。”

Chef, Artisan

シェフ・職人について

清水 勝しみず まさる

食への憧れを胸に、自らの子どものようにお菓子を愛し作り続ける

「プティ・ポンム」を開店してから30年以上お菓子を作り続けていますが、手掛けてきたお菓子は全て、自分の子どものように愛しく思えます。自らが表現したお菓子が、お客様の感覚とマッチし、笑顔でお召し上がりいただける瞬間が何よりの喜びです。これからも今の時代のニーズを踏まえつつ、一過性のブームに終わらない本当のおいしさを提供し続けたいと思います。

About

学生時代から食に強い関心があり、レストランでの調理経験を経て、スイーツの造形美に心惹かれ20歳でパティシエの道に進む。その後、東京とフランスで12年の修業を積み、製菓の腕を磨く。33歳の時に「プティ・ポンム」を開店し、現在では同店の代表取締役として、時代を超えて愛されるお菓子作りを追求し続けている。

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