古き良きイタリアの味わいを初めて日本へもたらしたカフェブランド「Bicerin」が届けるオリジナルの逸品たち
北イタリア・トリノの伝説のカフェの味を味わえる「Bicerin」。看板メニューのチョコレートドリンク「ビチェリン」は薫り高く、当ブランドならではの味わいです。「ひとときの贅沢」を楽しんでいただきたく、カフェの雰囲気も格調高く、ゆったりとしています。店頭・オンラインで購入いただける北イタリアの郷土菓子「バーチ・ディ・ダーマ」も上品な味わい。今後はオリジナルの国産コーヒーの生産にも挑戦していきます。
イチオシ商品
北イタリアの伝統菓子に由来した焼き菓子で「ひとときの贅沢」を
「バーチ・ディ・ダーマ」は、北イタリア・トリノ発の伝統的なレシピをもとに、オリジナルで焼き上げた焼菓子です。アーモンド生地でチョコレートをサンドした、独特の食感のお菓子です。数々の受賞歴のほか、大阪及び伊勢志摩サミットでの日本政府公式提供商品となったことでもその名を馳せました。
こだわりのポイント
Bicerin（ビチェリン）は、北イタリア・トリノにある1763年創業の伝説のカフェ。看板メニューはブランド名と同じ「ビチェリン」というドリンクです。小さなグラスに、イタリアから取り寄せた特別なカカオパウダーを使ったホットチョコレートとエスプレッソ・コーヒー、生クリームの順に美しい層を重ねます。カカオとコーヒーの苦味と生クリームのまろやかさ、ドリンクの温かさと生クリームの冷たさが混ざり合い、不思議な感覚を楽しむことができます。
「Bicerin」は2018年に日本初上陸。トリノから海外への出店自体が初めてのことでした。現在は、ギンザシックスや高島屋、阪急百貨店など、格調高い商業施設に多く出店しています。
訪れるお客様に「ひとときの贅沢」を楽しんでいただけるよう、ダークグリーンを基調とした内装や赤いソファなどで、ラグジュアリー感を演出し、ゆったりと過ごしていただけるようにしつらえています。各商品のシックなパッケージも洗練されたお洒落さです。
また、トリノ最古のカフェであるBicerinのバリスタが、世界中で究極のコーヒー豆を求めて最終的にたどり着いたのが沖縄でした。そこで2020年より沖縄でコーヒー農園を作るプロジェクトを始動。2021年収穫分は既に完売し、現在2022年度の収穫分も予約販売にてほぼ完売状態です！！非常に飲みやすく美味しいコーヒーですので、いつかBicerin発のジャパンメイドのコーヒーをお届けできるよう励んで参ります。
シェフ・職人について
河村 有紗かわむら ありさ
イタリア菓子一筋の女性パティシエ。ドルチェに渾身の思いを込めて。
スイーツ好きの両親の影響を受けてスイーツが好きになり、いつか作り手として誰かの喜ぶ顔を見たいという想いから、この道に進みました。現在はキャリア10年以上となり、チーフとして、ビチェリンの職人たちをまとめる立場を任せていただいています。試作を重ねたケーキがショーウィンドウに並ぶ様子や、手がけたスイーツがSNSに掲載されているのを見たときの喜びが、大きなやりがいとなっています。
2011年に入社。ビチェリン・アジアパシフィックアンドミドルイースト株式会社の前身である、COVA MIDLAND SQUAREのパティシエとしてキャリアをスタート。以来、イタリア菓子一筋。2018年7月1日より現職に就き、名古屋店のチーフパティシエとして日々奮闘中。
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