株式会社 MON・CREVE

土産菓子の企画・卸企業がリブランド。培ったノウハウで次々に百貨店ブランドを展開する洋菓子企業

MON・CREVE(モン・クレーヴ)は“私の夢と創造”という意味です。元々は「株式会社アンデル」としてお土産菓子の企画・卸を事業とし、SA・空港・駅ナカショップにて商品販売に取り組んできました。2008年には「新しい時代を創造し、新たなブランドを展開していこう」と社名を変更し、リブランドを実施。木の実をコンセプトにしたちょっと贅沢なスイーツブランド『Noix(ノワ)』、チーズをコンセプトとした『青山フロマージュ』など百貨店常設型ブランドを5つ9店舗、その他複数のブランドを展開する洋菓子企業です。

企業名
株式会社 MON・CREVE
創業
-
ブランド名
MON・CREVE(モン・クレーヴ)
メーカー所在地
東京都
HP
https://www.moncreve.jp/
SNS
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イチオシ商品

年間6億円を売り上げるヒット商品「東京チョコレートワッフルサンド」

東京土産としてチョコレート菓子は数多くありますが、サクサク食感のワッフル生地でチョコレートを挟むという商品は珍しく、販売当初から話題をさらった「東京チョコレートワッフルサンド」。羽田空港の「ANA FESTA」にてお土産ランキング上位にランクインされると人気はさらに急上昇し、東京を中心に全国のお客様に愛されている商品です。

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こだわりのポイント

数あるモン・クレーヴのブランドで最も高い人気を誇る『ゴールデンワッフル』

2015年5月より、羽田空港第一ターミナルで販売スタートした「東京チョコレートワッフルサンド」を主力商品としたブランドです。くせになる美味しさが好評を得て、販売からわずか1ヶ月で1500万円を売り上げ「ANA FESTA」にてお土産ランキング上位にランクイン。定番のチョコレート、その他キャラメル味などフレーバー展開も行いながら同社の主力ブランドとして絶大な人気を誇っております。

ビジネス、ファミリーともにニーズを満たす東京土産

ブランドの立ち上げは、同社とJALUXのショップの店長との共同で企画。羽田空港の利用客のビジネス需要に応えられる程良い高級感とボリューム、コストパフォーマンス、日持ち、パッケージデザインなど細部にこだわりを詰めて誕生したのが「東京チョコレートワッフルサンド」でした。ブランド名は黄金色のワッフルクッキーに由来。東京の新しいお土産菓子として瞬く間に全国へ広がり、ビジネス需要だけでなく今やインターネットや生協を通じてファミリー需要も高まっています。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

営業主任

伊藤 正樹いとう まさき

社員一人ひとりがブランドを立ち上げる当社で、自分ならではのブランド作りを

若い頃、イオンスーパーで勤務していた際、様々な食品メーカーさんの商品を仕入れ、販売していました。その時に学んだことが「売り方、見せ方次第で売れ方がまったく違う」ということです。良いものを作ってもお客様がピンとこないと広まりません。物販でそんな面白さを知った後、今度は作り手側に回りたいなと思い、食品メーカーを数社経験しました。モン・クレーヴでは営業社員一人ひとりに、ブランド立ち上げの裁量があります。全国各地のバイヤーさんや企画広報の方たちとタッグを組んで、共創して新しい商品を作れるんです。東京チョコレートワッフルサンドも、その一つ。物販の仕組みや消費者心理を知っている、自分ならではのブランド作りをしていけるようにしたいと思っています。

About

大手スーパー勤務の後、食品メーカー数社で営業・企画職を経験。モン・クレーヴ入社後、外商・販促・商品企画など幅広い業務を担当。

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