2020年のふるさと納税お礼品で岡山のお菓子部門第1位に輝いた一口サイズのフレッシュタルト専門店
当店は、創業から7年間ずっと岡山の地で一口大のフレッシュタルトを作り続けて参りました。何個でも食べたくなるおいしさと見た目の愛らしさから多くのメディアに取り上げて頂き、2020年のふるさと納税お礼品ではお菓子部門の1位となりました。お客様一人ひとりのスタイルに合わせたタルトをお作りすることで、お客様の想いを叶えます。
イチオシ商品
4種の味を楽しめるミニタルト9個のアソート
店頭人気No.1の生チョコ3個と女性人気No.1のカシス＆クランベリーを2個、そして果物を使った親子ももとアプリコットをそれぞれ2個ずつ組み合わせたミニタルトアソートです。宝石のように美しいタルトを一つ口に入れると、手が止まらなくなること間違いなし。イストリア限定のセットですので、ぜひこの機会にご賞味下さいませ。
こだわりのポイント
他ではあまり見かけることのない一口サイズのフレッシュタルト専門店。クリームや製法、旬を考えた食材選びなど、小さなタルトの中はパティシエのこだわりがこれでもかと詰め込まれています。毎日でも食べたい！とお客様に感じて頂けるように工夫をこらしたタルトはお値段もお手頃。インスタ映えすることもあり、若い女性や主婦の方からは特に好評頂いております。可愛らしくおいしいタルトを、ぜひ二個三個と楽しんで頂ければ幸いです。
パティシエが一つ一つ手仕事で作るタルトには、当店のルーツともいうべきある思いがいつも込められています。それは、「お客様おひとりおひとりの価値観やニーズにお応えし、その人のスタイルに合わせたタルトを作りたい」という願い。その思いを実現すべく、どんなご要望であっても全力でお応えできるように、多い時には週単位で新商品を開発しながら、常に創意工夫を続けています。
以前にあった印象深いエピソードとして、卵アレルギーのお子さんのリクエストにお応えし、卵を使わないプリンを開発したことがありました。寒天を使いながらもプリン本来のおいしさを味わえる商品に、お子さんは大喜び。その笑顔に私たちも幸せな気持ちになりました。お客様の想いを叶えられるタルトこそ、私たちの目指す理想のタルト。当店ではお祝い用のホールタルトもご用意しておりますが、店頭にない商品についても「こんなタルトはありますか？」とぜひ気軽にお尋ね頂ければ幸いです。
シェフ・職人について
三宅昭士みやけ しょうじ
タルトのサクサク感にこだわり、ダマンドを使わない製法を生み出す
クリームや果物をふんだんに用いるタルトは、ダマンドと呼ばれるスポンジのような生地を底に敷いて水分を吸収させるのが一般的な作り方です。クリームやフルーツがたっぷり入ったおいしさを追求した結果、当店のタルトでは独自のコーティングをタルトに施すことで、ダマンドを使わなくともタルトが水分でふやけない製法を編み出しました。他店では味わえないタルト本来のサクサクとしたおいしさを味わって頂ければ幸いです。
中学校からものづくりの仕事に関心を抱いていたが、高校時代に洋菓子店でバイトをしたことをきっかけに、お菓子作りの道へと歩み出す。製菓学校を卒業後、サラリーマンとして12年働きながら創業資金を貯め、7年前に自分の店を立ち上げるに至った。
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