山川
日本三大銘菓として愛される、しっとりさらりと味わえる逸品
紅白のシンプルな落雁「山川」は、茶人として名高い松平不昧公が愛した和菓子。日本三大銘菓の一つとして、茶席でも供されてきた逸品です。
赤は紅葉の山を、白は川(水)を表したといわれ、美しい秋の彩りを彷彿とさせる美しさ。口当たりはしっとりとして、さらりと溶け、後味もすっきり。抹茶、緑茶とは特に相性が良いです。
切り目は入っていますが割り方は自由。お好みの大きさに割って、お楽しみください。
- 内容量
- 1枚入り
- 参考価格
- 1,058円
- 原材料
- 砂糖(国内製造)、寒梅粉、食塩/紅花色素
- 賞味期限
- 11日
- 温度帯
- 常温
Maker
Point
こだわりのポイント
独特のしっとり食感は、こだわりの材料と職人の見事な手技によるもの
松江銘菓でもある風流堂の山川。上白糖と焼いた餅を粉にした寒梅粉を合わせ、わずかに塩を入れた水でこねて、木型に入れて打ち出して作られます。 寒梅粉の独特な食感でしっとりとしているのが大きな特徴。これは、天気や湿度に合わせて練る強さのバランスにも気遣っている、職人の手技のたまものです。 赤のほうの鮮やかな色味は、天然の着色料ベニバナで色付けしています。お子様からお年を召した方まで安心して楽しめるお菓子を、どうぞご賞味ください。
手で割っていただく食べ方も松平不昧公のこだわり。お祝いにもぴったりな逸品
松江藩の藩主であり、茶人として知られる松平不昧公が好んだと言われる山川。大正時代に、風流堂が復刻し、その技法を他の店にも伝えたことで、松江のお土産として愛されるようになりました。 風流堂の山川は、手で割っていただくものですが、これも不昧公のこだわりの一つです。紅白なのでおめでたいお菓子として、節目のお祝いとして購入される方も多い銘菓です。 最近では、一口サイズにした「山川古今」も登場。食べやすいので、自分へのご褒美にもぴったりです。さらに、和三盆を使った「古代山川」は、より昔ながらの品格ある味わいをお楽しみいただけます。 さまざまなバリエーションで登場するほど、愛され続けてきた山川。いにしえの風味を、ぜひ一度味わってみてください。
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