過去と未来を繋ぐ「きっかけ」と出逢えるホテル
昭和60年に開業、2012年8月にリブランドした当ホテルは、地域のコミュニティホテルとして多くのお客様と共に時を重ねてきました。ここで過ごすひとときは、お客様の特別であり日常になってほしい。これからも地域のお客様、そのご家族やご友人、大切な方々と集うきっかけを提供し続ける場所でありたいと考えています。
イチオシ商品
ネット販売限定！どなたでも楽しめる「ダークチェリーとカラメルのパウンドケーキ」
「ダークチェリーとカラメルのパウンドケーキ」は、店頭ではお出ししてないネット販売限定の商品です。特別感があり贈り物にもおすすめです。お子様からご年配の方まで美味しく召し上がっていただけるよう、日本人好みのしっとりとしたパウンドケーキに仕上げました。隠し味に加えた赤ワインがカラメルの風味を、より上品で深みのある味わいに仕上げています。
こだわりのポイント
訪れるたびに今日の記憶をそれぞれの物語へ刻み重ねていただきたい。そのために、スタッフ同士のコミュニケーションも大切にし、お客様の物語におけるさまざまなシーンにどのように寄り添えるか常に考えております。アクティブなライフスタイルを発信し、地元の方々に自慢していただける位に地域へ貢献できるホテルを目指しています。
当ホテルは、大阪と京都を結ぶ駅に直結し、関西各地への拠点に最適なシティホテルです。館内では和洋中を楽しめるレストランはもちろん、スイーツショップでは数々の受賞歴がある「萬木真一」がシェフパティシエを勤め、スイーツにも力を入れています。1階にあるベーカリー＆カフェ「ファゴット」では、ホテルメイドのケーキやスイーツだけでなくこだわりのコーヒーやパンをお楽しみいただけます。食を通じてお客様に幸せになってほしいと願いを込めたこだわりのスイーツやケーキをお楽しみください。
シェフ・職人について
萬木 真一ゆるぎ しんいち
長年の経験と技を以って長く愛されるスイーツを生み出すパティシエ
約30年ホテルパティシエとして培った経験を活かし、伝統と新しさの調和を重んじながら、見た目の美しさはもちろん、味わう時の食感や香り、心地よく口に広がる順番などを計算し、スイーツ作りに日々研究を重ねています。当ホテルではシェフパティシエとして製菓部門を統括し、若いパティシエの育成にも愛情を持って丁寧に指導する姿勢が信頼を集めており、その真摯で穏やかな人柄は多くの人の心と舌を癒すスイーツにも表れています。
大阪市内のホテルでパティシエとして活躍した後、当ホテルの製菓部門シェフパティシエに就任。現在に至る。
洋菓子コンクールで数々の受賞歴があり、2009年には食博覧会・大阪で内閣総理大臣賞を受賞。
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