有限会社ル・スリジェダムール洋菓子店

東海エリアにおけるフランス風洋菓子の草分け的存在『ル・スリジェダムール』で、極上のおいしさを

1977年、先代が岐阜市内に個人のケーキ専門店として開業したのが始まり。当時より岐阜・愛知エリアのフランス風洋菓子文化を牽引し、2018年からはモンサンクレール辻口博啓氏に師事した現社長がトップに立っています。季節ごとに彩り豊かな小物ケーキを30種類ほど取り揃えるほか、プラリネチョコレート、デニッシュ、アイスクリームなど、職人の手作りによるこだわりのお菓子の数々を提供します。

企業名
有限会社ル・スリジェダムール洋菓子店
創業
-
ブランド名
ル・スリジェダムール
メーカー所在地
岐阜県
HP
https://cerisierdamour.com/
SNS
  • instagram

イチオシ商品

ギフトにも大人気!ちょっぴり大人の味わいが光る「キャラメルレーズンサンド」

バターの風味が香る特製のクッキーに、ベルギー産のチョコレートを使用したキャラメルと自社でラム酒に漬け込んだレーズンをサンドした「キャラメルレーズンサンド」。ご自宅で楽しむおやつやお手土産にと、様々な用途として愛される商品で、直営店やオンランショップにおいても高い人気を誇ります。

point

Point

こだわりのポイント

フランス菓子への憧憬を"日本人好み"にアレンジしながら商品を展開

店名の『ル・スリジェダムール(Le Cerisier d’Amour )』とはフランス語の直訳で「愛のさくらんぼの木」、口語訳では「ほおずき」を意味します。45年前の創業時には東海エリアでまだ珍しかったムースケーキやタルトといったフランス風ケーキを広めたのも、実は当店。今はなき1号店の時代より贔屓にしてくださった当時のお客様が、3世代に渡って当店に通ってくださることも珍しくありません。

直営7店舗のパティシエの叡智を結集!新商品開発もつねに模索中

そんな当社の人気No.1は、ばら売りもしている「コルネ」。クリームを詰めてから2時間以内に販売できるよう1日4~5回程度に分けて注入作業を行っている、こだわりの商品です。また、新商品のアイデアも次々と控えており、季節に応じた素材をふんだんに使った新作スイーツも多数開発している私たち。社長のひらめきに直営店で活躍するパティシエたちの意見を融合して、常に試作を持ち寄りながら新しいおいしさを追求しています。

Chef, Artisan

シェフ・職人について

総務部長

岩淵 裕志いわぶち ひろし

材料の質を落とす、添加物を使う…そんな手抜きは通用しない世界を構築しています

市場には「おいしいもの」が当然のように並ぶ現代では、多くの消費者が"口コミ"や"見映え"といった短絡的な要素に惹かれ、本当においしいものを追求しようという姿勢が損なわれてきているように感じています。一方で当店が何よりも大切にしているのは、時代に左右されることのない”まっとうな”おいしさを表現してきたというプライド。たかが菓子と言えども、ひとつの文化表現だと考えています。原材料や製法についても手を抜くことなく、地域を代表する専門店として今後も歩んでいく所存です。

About

大学卒業後、名古屋市内にある有名百貨店の洋菓子部門へ就職。業務を通じて初代社長と知り合い、『ル・スリジェダムール』2号店のマネージャーとして迎え入れられる。支配人として長きに亘って現場を見つめるその"目"を頼りに、現在は総務部長としてバックオフィス業務に従事する。

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