Chef, Artisan
シェフ・職人について
近藤 壮一こんどう そういち
父から引き継いだ銘菓を、これからも発展させていくために
父が製造していた「朱鷺の子」の火を消さず、継承していていきたいと、現在も作り続けています。職人として嬉しいのは、美味しいお菓子ができあがった時、そしてお客様に喜んでいただけた時です。品質管理等、気を配ることも多い仕事ですが、その喜びを胸に今後も朱鷺の子を作り続けていきます。
About
新潟県加茂市にあった「あめ友商店」を生家とし、子どもの頃から菓子作りを見て育つ。製菓専門学校を卒業後、あめ友商店にて18年間お菓子を製造するが、2020年に廃業。「朱鷺の子」を引き継いだ、にいがた匠の杜株式会社に入社。朱鷺の子の製造技術を伝えながら、新たな味への挑戦も進めている。