朱鷺の子
天然記念物・朱鷺(とき)から名付けられた、新潟を代表する土産菓子
ホワイトチョコレートがかかった皮はしっとりとした桃山風。その中には優しい甘さの黄身餡を。上品な味わいで、長く愛されてきた新潟銘菓です。コロンと愛らしい形を、新潟県・佐渡に生育する天然記念物「朱鷺(とき)」の卵に見立て、「朱鷺の子」と名付けられました。「JR東日本おみやげグランプリ2020」で銀賞に輝いた、栄誉ある逸品です。
- 内容量
- 6個
- 参考価格
- 1,200円
- 原材料
- 白いんげん(国産)、砂糖、卵、小麦粉、準チョコレート(植物油脂、砂糖、乳糖、全粉乳、ココアバター、脱脂粉乳)、乳又は乳製品を主原料とする食品、麦芽糖、寒天/トレハロース、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチン)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)
- 賞味期限
- 30
- 温度帯
- 常温
Maker
Point
こだわりのポイント
新潟産の鶏卵でしあげた黄身餡の優しい味わいと、ユニークな形を楽しんで
チョコレートの食感の下にはしっとりした生地、その下には黄身餡と、三層に重ねた美味しさが魅力の「朱鷺の子」。中でも黄身餡には、厳選した白インゲン豆に加えて、新潟産の鶏卵を使用。心に残る、上品で優しい甘さです。
小麦粉など、原材料は基本的に国産のものを使用。黄身餡を桃山風の生地で包んで焼き上げ、その上に手作業で丁寧にチョコレートをかけています。手作りなので、一つひとつ形が違うのも愛らしく、包みを開けるのも楽しんでいただける銘菓です。
新潟にちなんだ食材、行事、観光名所などを、小さな「朱鷺の子」でいろいろな形で表現
1999年、中国から日本に贈呈された朱鷺の繁殖が佐渡で成功し、一躍朱鷺がブームに。その時流の中で生まれたのが「朱鷺の子」です。その頃から、黄身餡のものをプレーン味として販売していましたが、次第に味のバリエーションは増大。新潟名産の洋梨「ルレクチェ」や、同じく名産のイチゴ「越後姫」などを使ったもののほか、「栗」などを、季節ごとに販売してきました。
近年では、全国的にも有名な新潟各所で行われる花火大会に見立てた「花火」なども夏季限定で登場。黄身餡をベースに、チョコレートを夜空に見立てコーティングし、カラフルなスプレーをあしらっています。また、佐渡の金銀山が世界遺産に登録されるようにと願いを込め、金粉をあしらった「佐渡金銀山」など、様々な種類が生まれています。
コーヒーや紅茶、どんな飲み物とも合う「朱鷺の子」。ぜひご賞味ください。
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