愛されてきた味をリブランディングでさらに格上げ。新たな東北銘菓を提案する、気鋭の新ブランド。
東北中心に展開する「六縣堂」は、2024年6月に始まった新たな和洋菓子ブランド。“「粋な」modern sweets”をコンセプトに、「いつもの」「ありきたり」を変えるべく、リブランディングしてスタートしました。
主力商品は、長く愛されてきた仙台銘菓をブラッシュアップした「元祖 生どら」。餡とホイップクリームを一体化して、もちっとした皮で挟んだ逸品です。
今後、仙台から東北へ、そして全国へと独自の美味しさをお届けしてまいります。
こだわりのポイント
1987年、宮城県利府町で生まれた「元祖 生どら」。和菓子と洋菓子の融合が珍しかった時代に、小豆と生クリームを混ぜた生どらの新鮮な味わいは、たちまち人気となりました。
その後、東北を中心に販路を拡大し当時の伝統を引き継ぎ新たにリブランディングすることとなりました。
「元祖 生どら」のほか、利府町の梨などを使った「利府梨クッキー」も人気です。今後も、仙台銘菓、東北銘菓を謳える、新たなお菓子を生み出してまいります。
「六縣堂」というブランド名は、“東北６県”に由来します。東北を代表するお菓子をお届けし、みなさまに親しんでもらえるブランドにしたいという思いから名付けました。
宮城県利府町に直営工場を持ち、湿気の少ない気候と澄んだ水を活かし、豊富な原材料とともに職人熟練の技により独自の味を追求しています。
東北の新たなブランドとして、「六縣堂」がさらに愛されるよう、今後は仙台市内での常設店展開計画を進めています。新たな仙台銘菓、そして東北を代表とする逸品として、全国展開も図ってまいります。
シェフ・職人について
六縣堂プロジェクトリーダー
松井 伸雄まつい のぶお
六縣堂を新しい仙台銘菓、東北銘菓にするために！
六縣堂はブランドスタートからまだ数ヶ月ですが、ブランド理念に共感してくださるお取引先、美味しいと購入してくださるお客様に支えられて、順調に前進しています。成長していく六縣堂を愛おしい気持ちで見つめながら、仙台と東北の新たな銘菓になれるよう、プロジェクトチームのメンバーとともに頑張っております。「元祖 生どら」の上品な味わいをぜひ皆さま、お召し上がりください。
金谷ホテル観光グループで20年以上、ホテル事業に従事したのち、ヒサゴ株式会社食品事業部へ。六縣堂ブランド立ち上げのプロジェクトチームのリーダーとして、ブランディングからプロモーションまで全てに携わっている。
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