60種類1300本のさくらんぼの木がなる、北海道芦別市のさくらんぼ園。旬のさくらんぼを使ったスイーツが大好評！
北海道芦別市にある大橋さくらんぼ園は、1300本のさくらんぼの木を有し、60種類のさくらんぼを栽培しているさくらんぼ園です。
50年以上前からさくらんぼ狩りを行っており、近隣や北海道内から訪れる多くのお客様に支持されています。
開放的な環境で、豊かな味わいのさくらんぼを楽しむことができる農園です。
イチオシ商品
さくらんぼの甘酸っぱさとクリーミーなチーズの風味を楽しめる逸品
当園で収穫したさくらんぼをふんだんに使用した手作りチーズタルトです。
クリーミーなチーズの風味と、さくらんぼの甘酸っぱさが絶妙に絡み合い、あっさりとした中にも濃厚さを感じる味わいに仕上がっています。
さくらんぼのフレッシュさとチーズのリッチなコクが見事に調和し、一口食べるごとに幸せが広がります。
こだわりのポイント
私たちは健康な木に安全で美味しい実がなると考えているため、「木が健康でなければ！」をモットーに掲げています。そのため、50年以上化学肥料を使用せず、有機質肥料を使用。これにより、安全で美味しいさくらんぼをお楽しみいただいています。
リピーターの方も多く、なかには30年、40年以上通っていただいている方もいらっしゃいます。以前には、本州に住んでいる方が当園のさくらんぼに感動し、毎週飛行機で訪れてはさくらんぼを楽しんでいかれるといったこともありました。
平成18年3月、全国果樹技術・経営コンクールで、北海道初の農林水産大臣賞を受賞しました。この受賞は、お客様に対する想いや取り組みが評価された結果だと考えています。
お客様に感動と満足を提供し、再度訪れていただけるよう、常に努力を続けてきた私たち。たとえば、さくらんぼの品種を増やしたり、雨の日でも快適に過ごせるように東京ドームより広い47,000㎡の雨よけを完備したりと、ホスピタリティを充実させたのです。
その結果、繁忙期には1日約700名のお客様が訪れるまでに成長。今後も多くのお客様に来園いただき、さくらんぼの美味しさを感じていただきたいです。
シェフ・職人について
代表取締役
大橋 正数おおはし まさかず
30年、40年と長年にわたって来園されるお客様が多いことが誇りです。
大橋さくらんぼ園の3代目として、美味しいさくらんぼの栽培と園の運営を手掛けています。新規のお客様はもちろん、30年、40年と長年にわたって通い続けてくださるお客様が多いことを誇りに思っています。足が不自由になっても車椅子でお越しくださる方もいて、そのような時にはさくらんぼを育てていて本当に良かったと感じます。今後は、従業員に還元するために新しい施策を実施し、お客様はもちろん、従業員の満足度向上にも努めていきたいと考えています。
大橋さくらんぼ園の3代目。もともと人を喜ばせることが好きで、笑顔にする仕事を志していたところ、家業であるさくらんぼ園でお客様がさくらんぼを食べて喜ぶ姿を見て、継ぐことを決意。現在は、日頃の感謝の気持ちを込めて、リピーターのお客様への還元策に力を入れている。
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