「みなとねこ」のキャラクターで親しまれる、人気のバーがプロデュースする横浜の新しいお土産
横浜の新たなお土産「みなとねこシリーズ」は、横浜市で和食ダイニングバーとイタリアンレストランバーを運営する株式会社バレルポッドがプロデュースしています。「みなとねこ」のキャラクター入りのパッケージが愛らしく、スイートポテト、トリュフショコラ、ねこパイと、商品バリエーションも着実に広がりを見せています。
イチオシ商品
ねこの形がなんともキュートなシュガーパイ
横浜の新たなお土産「みなとねこシリーズ」の最新作の「ねこパイ編」。「みなとねこ」と台湾の人気猫キャラクター・クロロがコラボしたパッケージの中に、猫をかたどったシュガーパイが6枚入っています。サクサクとした食感が心地よく、手軽にお召し上がりいただけます。お茶時間にもお酒をいただくときにも、そっと添えてお楽しみください。
こだわりのポイント
港町・横浜で育ったバレルポッドのプロデュースとして、最初に販売されたのが「みなとねこ スイートポテト編」。こちらの商品は、BarreL PoDのバーで人気を博していた、さつまいものカクテルから発想されたものでした。
その後も、バーおつまみとして人気のチョコレートで作った「みなとねこ トリュフショコラ編」「みなとねこ フルーツチョコ編」と商品を展開。バーでありながら食事にもこだわってきたバレルポッドだからこそ楽しんでもらえる味わいに仕上げています。
株式会社バレルポッドの発足は2010年。現在は「BarreL PoD ノラねこ通り店」「BarreL PoD スタンドバー」「和Barrel」「旬彩料理十三夜」の４軒を横浜市内で展開しています。お菓子事業を始めたのは2018年。BarreL Podに訪れるお客様から、新しい横浜土産を作ってみないかという声があったことがきっかけでした。お菓子事業のための製造工場も、お客様からつながっており、人の縁が生まれるバーならではの事業展開として、横浜に強く根付きながら幅を広げています。
「みなとねこシリーズ」は、現在は横浜中華街、みなとみらい、横浜の各百貨店、JR駅構内などで販売中です。一般的なお菓子メーカーと違い、売り場を各地に増やすということではなく、現在の販売拠点で売ることを大切にしています。一つひとつの店を大切にすることから新たな店へと展開する飲食店ならではの手法で、今後もお菓子事業を持続させる展望です。
シェフ・職人について
事業本部長
倉本 淳哉くらもと じゅんや
横浜発の「食の喜び」を届けることへのチャレンジが一番のやりがい
横浜で生まれ育ち、20代後半からこの街でずっと飲食店を続けてきました。「BarreL PoD」はお酒だけではなく、食事メニューも美味しく届けたいとこだわり、和食のダイニングバーの店にも発展させるなどのチャレンジを続け、４年おきに新店を出してまいりました。お菓子事業は未知の世界でしたが、手探りで様々な試みに取り組み、軌道に乗せることもできました。常に新しいことにチャレンジできることが、一番のやりがいです。
横浜市生まれ、横浜市育ち、神奈川県の大学卒業と、生粋のハマっ子。大学時代に飲食店でアルバイトを経験。卒業後は地元の部品メーカーで営業職に就く。３年勤務した後、飲食の道に。友人だった代表取締役の原田将樹氏ととともに、「BarreL PoD」を立ち上げる。2018年からお菓子事業に進出。
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