和菓子｜本家菊屋

御城之口餅

秀吉気分を体験できる！極上の味わいをご賞味あれ。

豊臣秀長が、兄の秀吉公をもてなす茶会のために作らせたとされる『御城之口餅』。
丹波大納言で仕上げた粒あんを、近江の羽二重餅で包み、手作業できなこをまぶした素朴ながらも贅沢な逸品です。秀吉公はたいそう気に入り、「鶯餅」の愛称をつけたといわれます。
口に入れると香ばしいきなこの香り、とろける餅と粒あんの優しい甘さに癒されるはず。秀吉も体験した美味を、ぜひご賞味ください。

内容量: 6個

参考価格: 770円

原材料: 砂糖（国内製造）、小豆、餅米（国内産）、水飴、青大豆、寒天、ばれいしょ澱粉/トレハロース

賞味期限: 30日

温度帯: 冷凍

Maker

本家菊屋

秀吉公が愛したお菓子を主力に展開。400年以上続く、奈良を代表する和菓子の名店。

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Point

こだわりのポイント

吟味して選んだ素材で仕上げた、粒あん、羽二重餅、きなこの見事な三重奏。

400年以上愛され続けてきた『御城之口餅』は、粒あん、羽二重もち、きなこの3つで仕上げる素朴ながらも上品なお菓子です。
本家菊屋が誇りにする丹波大納言で仕上げた粒あんを、琵琶湖の潤沢な水の恵みを受ける広大な土地で育てられた近江の餅米で包み、国産青大豆を香ばしく炒ってできたきなこを手作業でまぶしています。
添加物は一切使わず、安心のおいしさ。小さなお子様から、お年を召した方まで、お楽しみいただける逸品です。

江戸時代の冊子や子守唄にも名を残す銘菓を、全世界に広めていきたい。

秀吉公が「鶯餅」と呼んで愛したというこちらの商品は、一説では全国の鶯餅の原型ともいわれます。時がたち、郡山城の大門を出て1軒目に店を構えていたことから、城の入口で売っている餅→『御城之口餅』と名付けられたとか。
江戸時代の、諸国のうまいものを描いた冊子に、奈良県の名物として柿とともに描かれたほか、子守唄にもその名が残っているという歴史あるお菓子です。
長い歴史の中で愛され続けた本物の銘菓をこれからもずっと届けていくべく、最高級の素材にこだわって毎日丁寧に作り上げています。無添加を貫いているため、賞味期限は早めですが、安心安全な逸品です。
今後は近年の冷凍技術の進化を生かし、全国、さらに全世界でも楽しんでいただけるよう、商品展開を検討しています。