円山の桜
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京都の春の情景を描いた透明感あふれる桜風味の季節商品「円山の桜」
桜の花の塩漬けを入れた羊羹に錦玉羹を流し、花びらをかたどった羊羹を浮かべた季節限定商品「円山の桜」は、京の桜を五感で味わって頂ける逸品です。京都随一の桜の名所、円山公園の景色をモチーフに、桜の美しさと儚さを職人の技で表現いたしました。花見に行く機会がない方も、ぜひご自宅で春の風情を感じて頂ければ幸いです。
- 内容量
- 1本
- 参考価格
- 1,080円
- 原材料
- 砂糖、還元水飴、寒天、餅米、桜、手芒豆、塩、梅酢 トレハロース、着色料(赤3)
- 賞味期限
- 20日
- 温度帯
- 常温
Maker
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Point
こだわりのポイント
![国産の桜の塩漬けが華やかに香る、品のある甘さの春限定棹菓子](https://istoria.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/1f0e7a5cf5540e229233c8523c51e05f-768x768.jpg)
国産の桜の塩漬けが華やかに香る、品のある甘さの春限定棹菓子
水面に浮かぶ花びらを思わせる薄紅色の羊羹を封じ込めた錦玉羹の中で、桜風味の餅羊羹が山を連想させるなだらかな曲線を描く「円山の桜」は、京都の桜の魅力を閉じ込めた春ならではの一品です。国産の桜の花の塩漬けを入れこみ、桜の風味が引き立つ上品な甘さに仕上げました。季節商品として販売し始めて今年で7年目ですが、地元の方はもちろん、県外のお客様も毎春楽しみにして下さっている人気のお菓子です。
他業界のデザイナーの発想から生まれた、和菓子の常識にとらわれない桜菓子
亀屋良長本店から30分ほど歩くと、京都でも名の知れた桜の名所、円山公園が見えてきます。3月下旬から4月中旬にかけて、かつて歌人・与謝野晶子も愛でたという「祇園の夜桜」と称されるシダレザクラが咲き誇る姿は、まさに京都の春ならではの絶景です。その美しさと儚さが伝わる棹菓子を作りたいという思いから、テキスタイルデザインを製作する京都のブランド「SOU・SOU」の社長にアイデアをいただき、ラフスケッチをもとに商品を開発。手芒豆でこしらえた白餡の使用を控えた作り方を採用することで、透明感のある可愛らしい見た目に仕上がりました。従来の和菓子の常識にとらわれない斬新なデザインは、他業界のデザインのプロならではの発想の賜物といえるでしょう。1箱あたり4名様で食べるのにぴったりなサイズで、お日持ちは常温で20日としております。ご家庭でのお茶の時間に添えていただくほか、季節の贈答品や花見の彩りとしても最適です。
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