マンマローザ
ミルク本来の優しい美味しさをぎゅっと凝縮
徳島のお土産の定番である「マンマローザ」は、生クリーム・牛乳をふんだんに使ったミルク感たっぷりの乳菓です。国内産小麦に種々の原料を配合して焼き上げた皮の中に、風味豊かなミルク餡が入っており、口にするとしっとりとした食感の後に優しいミルクの香りが広がります。リピーターも多く、小さなお子様からお年寄りまで安心して食べていただけるお菓子です。
- 内容量
- 5個
- 参考価格
- 734円
- 原材料
- 白あん(白いんげん(アメリカ産))、砂糖、クリーム、小麦粉、加糖練乳、バター、加糖卵黄(卵黄(卵を含む)、砂糖)、牛乳、オリゴ糖、全粉乳、カカオバター、はちみつ、寒天/トレハロース、重曹
- 賞味期限
- 30日
- 温度帯
- 常温
Maker
Point
こだわりのポイント
ミルクの風味を存分に楽しめるような工夫を重ね、新たな味のバリエーションへと展開
「マンマローザ」に使われている徳島産の牛乳と九州産の生クリームは、いずれも豊かな風味が残るよう独自に加工しています。皮は国産小麦に加え、加糖卵黄や加糖練乳、生クリームや全粉乳などのさまざまな原料を配合し、独自製法によって餡とぴったり吸い付くしっとり感のある皮に焼き上げています。
餡は白いんげん豆を原料とし、季節ごとに炊き上げの火加減・時間を調整し、ミルク風味に仕上げています。配合や製法にとことんこだわり、時には改良を加えながら進化し続けている当店人気No.1の商品です。
現在は、ミルク味のほか、京抹茶、木頭ゆず、いちご、マンゴーなど、味のバリエーションも広がっています。
味はもちろん、かわいい形にもパッケージデザインにもこだわり
1997年、イルローザの脇町店の開店を記念して発売された「マンマローザ」。当時の代表取締役・岡田昌夫氏が、徳島県産の牛乳や生クリームを使い、現在も発売されている鳴門金時の「ポテレット」に次ぐ、阿波踊りの時期のお土産にもぴったりの焼き菓子を作りたいと考案しました。
マンマローザの独特の形は、イタリア語でのマンマ=お母さんをイメージしたものです。発売当初の焼き上げの型は、林業を営み彫刻にも造詣が深かった、昌夫氏の父の手彫りで作られたものを使用していました。現在は、すべて機械化されていますが、フォルムは当時と変わらず、お母さんのぬくもりを表現したかわいらしさはそのままです。
パッケージは赤色ベースでミルク缶をモチーフとしたデザインで、25年たった今もおしゃれな印象です。ミルクの美味しさだけではなく、お菓子の形やデザインにもこだわった徳島銘菓をぜひご賞味ください。
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