飫肥せんべい
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砂糖蜜の優しい甘さに癒される、どこか懐かしい飫肥せんべい
宮崎県の地元民にずっと愛されてきた飫肥せんべい。外側は国産もち米でパリッと焼き上げた生地で、中は砂糖蜜で薄く貼り合わせており、パリッと割れて、さらりとした口どけです。
手づくりの無添加なので、お子様はもちろんお年寄りまで安心してご賞味いただけます。「銘菓飫肥せんべい」だけの、唯一無二のお菓子。どこか懐かしい味わいを、ぜひご賞味ください。
- 内容量
- 10枚
- 参考価格
- -
- 原材料
- もち粉(国内製造)、砂糖、黒砂糖(宮崎県日南市製造)
- 賞味期限
- 120日
- 温度帯
- 常温
Maker
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Point
こだわりのポイント
離乳食としても親しまれてきた、安心安全な甘いおせんべい
「銘菓飫肥せんべい」の飫肥せんべいは、全て手作りです。蒸してつぶしたもち米を5cmほどにカットして、松をイメージした鉄製の型に入れ、一枚一枚手で焼き上げます。焼き上げたら、日南産の黒砂糖で作った蜜で2枚を貼り合わせて完成。
最中の皮を少し厚めにしたような皮はパリッとしていて、ふんわりと口の中で溶けます。保存料も着色料も使わない安心安全なお菓子なので、離乳食としても親しまれてきた銘菓。日南市の地元民はこれを食べて育ったといっても過言ではないほど人気で、離乳食にと買い求められる方も多いです。
明治時代から伝わる飫肥せんべいの味わいをぜひご賞味あれ
飫肥せんべいが生まれたのは1887年。廃藩置県など明治政府の改革により、職を失った武士たちが、せんべい作りの技術を身につけたことに始まります。当時は、もち米を足踏みのうすときねでついていたそう。また、焼き上げも樫小丸という日向木炭という上質の炭で焼いたといいます。
現在では機械も導入されて、生産量も増え、5名のスタッフで1日2,400枚ほど焼いています。とはいえ、飫肥城の松を模したという形も、ほのかに甘くパリッとふわっとした食感も昔のまま。素朴ながら唯一無二の味わいで、お茶受けにも、贈答にもおすすめです。日本茶とは特に相性がいいので、ゆったりとしたひと時にぜひ、味わってみてください。
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