元祖おわら玉天
「おわら風の盆の町」を代表する銘菓、「元祖おわら玉天」
越中富山の名産品「元祖おわら玉天」は、卵白と寒天と砂糖を原料とした、シンプルながら懐かしい味わいのお菓子です。
ひと口いただくと、マシュマロのような食感のあと、ふんわりと卵の優しい香りが広がります。長年、「おわら風の盆といえばこれ!」と言われ、愛されてきた、越中富山を代表する銘菓です。
- 内容量
- 6個
- 参考価格
- -
- 原材料
- 砂糖(甜菜(国産))、卵(国産)、寒天、味醂、焼酎、餅粉/甘味料(トレハロース)
- 賞味期限
- 21日
- 温度帯
- 常温
Maker
Point
こだわりのポイント
富山県産の卵の優しさを生かした、ふんわりと懐かしい味わい
林盛堂本店が「元祖おわら玉天」を販売したのが明治末期。それ以来ずっと、当店の看板商品であり続け、越中八尾を盛り上げる名産品の一つに数えられます。
原材料の多くを占める卵は富山県産。白身部分を泡立てて、寒天と砂糖を加えて混ぜたものを固めて切り分け、餅粉をまぶして乾燥させた後、味醂等を加えた黄身液につけて焼いたものです。
ふわっと優しい口当たりで、お子様からお年を召した方まで、安心してお召し上がりいただけます。
若きリーダーが洋菓子の手法を取り入れ、美味しさがさらに進化!
初めて「元祖おわら玉天」を見た人は、これは卵焼き? 厚揚げ?と戸惑いますが、口にするとその柔らかな味わいに感動することでしょう。明治時代から売り出されてきたこの銘菓ですが、6代目であり洋菓子製造の心得もある取締役の林翔汰氏が近年新たに改良を加えました。
製造工程の卵白の泡立てに洋菓子のメレンゲの手法を取り入れ、かき混ぜ方や砂糖の加え方、気温など、細やかな部分へのこだわりをさらに深めることで、生地の泡の大きさを均一にすることに成功。さらに食べやすく、美味しく進化しています。
通常の和菓子に比べて、食べ応えも軽やかで、まるでケーキのよう。日本茶ともあいますが、特にコーヒーとの相性が抜群です。
富山市内の林盛堂本店では、包装されたもののご購入がメインですが、岐阜県高山市にある宮川朝市店では焼き立てを味わうことができます。そちらもぜひ訪れて、御賞味ください。
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