和菓子 |老伴の柳屋奉善

老伴

羊羹の甘さと最中の香ばしさが調和する伝統銘菓「老伴(おいのとも)」

老伴は、羊羹のコクのある甘さと最中皮の香ばしさが合わさった上品な和菓子です。コシが切れないように、煮詰め具合に細心の注意を払って完成した羊羹を、固めに焼き上げた特製最中に流し込んで、最後に糖蜜で仕上げています。羊羹の糖化によって常温でも日持ちするため、遠方の方へのお土産や贈答用にも最適です。

内容量
3個入り
参考価格
750円
原材料
手亡あん・上白糖・グラニュー糖・最中・水飴・寒天・着色料(ベニコウジ)
賞味期限
30日
温度帯
常温

Maker

老伴の柳屋奉善

特製最中に羊羹をつめた銘菓「老伴(おいのとも)」を四半世紀に渡って松阪の地で作り続ける老舗和菓子店

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Point

こだわりのポイント

伝統製法の「老伴」に新たなフレーバーを組み合わせる老舗の挑戦

伝統製法の「老伴」に新たなフレーバーを組み合わせる老舗の挑戦

老伴(おいのとも)は、縁起のよいコウノトリの紋様を象った最中です。大きなサイズの老伴もございますので皆さまで幸せを分け合うハレの場でぜひお使い頂ければと思います。紅麹で赤く色づいた手亡豆の羊羹を流し込んだ元祖「老伴」に加え、新商品の「はちみつ仕立ての老伴」など、これからも伝統製法を活かした新たなフレーバーの商品開発を続けていく予定です。柳屋奉善がこれから紡いでいく伝統と革新の歴史を、ぜひ温かく見守って頂ければ幸いです。

当店自慢の最中をよりおいしくお召し上がり頂くための一工夫

当店の銘菓「老伴(おいのとも)」は、伝統を守りながらも、お客様のご要望に合わせて変化を続けてきた最中です。羊羹を最中に流し、表面に糖蜜を塗ってから乾燥させる製法自体は変わっていませんが、たとえば羊羹部分は年々食感をより柔らかく仕上げるなどの改良を加えています。昔ながらの味がお好きな方は、あえて砂糖が糖化するのを待ってから召し上がられるそうです。また、老伴の最中部分を下にした状態で、フライパンを使って3分程度弱火であぶっていただくと、最中がよりサクサクと香ばしくなります。羊羹部分との食感のコントラストが際立ちますので、さらにおいしく召し上がりたい方は、ぜひ食前のひと手間を試して頂ければと存じます。鈴型の最中に青海苔入りの餡や小豆入りの白餡を入れた「鈴最中」や「はちみつ仕立ての老伴」など、当店の他の商品と食べ比べて頂くのもおすすめです。

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